2011年 03月 20日
「カンちゃん」3才!!と 「愛と青春の宝塚」観劇
朝から親子で『おもちゃ王国』へ出かけるという。
ここは一度も行っていなくて、“行ってみたい・・・場所”の
ひとつだが、あいにくと今日は梅田行きの予定を入れてしまって
いてちょっと残念。
阪急友の会の抽選で手に入れた招待券で、梅田芸術劇場で19-
20日昼夜4回役替わりで上演の「愛と青春の宝塚」の観劇に。
以前にテレビで藤原紀香さんでやっていたのを見ているが、今回
は、真琴つばささんや私の好きな湖月わたるさん他宝塚歌劇OG
が顔を連ね、そこへわずかな男優さんが加わり2回目の再演と
なる作品。
「第二次世界大戦」を「東日本巨大地震」に置き換えて見ていると、
いくつもの台詞が“今”に当てはまって聞こえてきた。
今も昔も『明るさや元気』を与えて貰える存在の「タカラヅカ」が、
あの大戦や戦後の混乱を乗り越えて、間もなく100周年の歴史を
迎えられることに1ファンとして、しみじみ「良かった!」と思い
ながら劇場をあとにした。
13時から始まり、20分の休憩をはさんで3回のアンコールで
終演16:30。
少しの時間「三番街」をうろうろして、19:00から予約をして
いる宝塚「あしん・花の道店」へ。
今日の主役「カンちゃん」一家と合流して、お祝いの夕食はわが家
定番の「あしんの焼肉」。
本人、えらく『3才』を自覚している様子がみえる。
4月からは幼稚園・年少組も始まる。
これからの1年、どんな風に成長していくか、たのしみ、楽しみ。
「お姉ちゃんと一緒に仲良く遊ぶのよ」と手渡したプレゼントの
“メルちゃんのバスタブ”に「モンちゃん」共々大喜び!
“メルちゃんの下着セット”と「モンちゃん」にもおまけで、通園
用に“プリキュアのティッシュペーパー”をプラスして、金額は
僅かなものでも大喜びしてくれる。
今も不自由な生活の続く「東北の皆さん」のことを思うと申し訳ない
が、『今のしあわせ』に感謝しつつ・・・
この感謝の気持ちを「募金」に替えて、今日一日も無事終わった。