2011年 07月 01日
「ブンちゃん」「ケイくん」 一家そろって伊勢路へ
施設でご厄介になっている「ひい爺ちゃん」を尋ねて伊勢路へ。
6/21に走り出す予定を立てていたが、葬儀・告別式が入り、行け
なくなって、「母さん」二年ぶりのおじいちゃんとの面会を楽しみに
していたので、“ガッカリ”も相当大きかったようだ。
三重から帰宅して、写真をメールで送って貰っただけで、2人の姉弟
の当日の状況は詳しく聞いていないが、前回は「ブンちゃん」まだ
生後7ヶ月くらいで行ったので、多分何もわかっていなかっただろうが、
今回は2才7カ月、大爺ちゃんと面と向かった時、ちょっと怖がった
らしい。
同居のおじいちゃんとは全く雰囲気も違い、8月の誕生日で確か
97才。見た目で何か感じるものがあったのだろうか・・・
「ケイくん」はまだ5カ月になる手前、何もわからないわな・・・
梅雨とは言いながら、二日続きの晴天。
往路は伊勢神宮・内宮参拝やおかげ横丁散策、内宮では手洗いの
五十鈴川で手だけでなく、サンダルを脱いで岸辺のせせらぎに足を
つけて大喜びだったようで、写真ではワンピースのすそが濡れて
写っている。
泊まりは鳥羽・本浦の宿。
転勤族のわが家、北は東京から南は石垣島まで、16個所住家を
かえているが、通算すると『鳥羽』での生活が一番長く、娘・息子揃って
伊勢の高校を出ている。
2日目午前中は宿から近い「鳥羽水族館」で過ごし、“あしかの
ショー”に大興奮している「ブンちゃん」が写っている。
午後は第一目的の「大爺ちゃん」訪問。
頭の働きは正常、身体もまあまあだが、目が段々見えなくなってきて
いるという。
新聞を読む事が大好きだった人だが、見出しがぼんやり見える程度で、
細かい字は全く読めないらしい。
人によって差があること。 仕方のないことか・・・
「100歳まで生きるぞ」と豪語していた「おじいちゃん」、「皆を
招待してやる!」と言ってもらっていたの、楽しみにしていますよ!!
二日間の「ブンちゃん」「ケイくん」の話を聞くのも楽しみ、楽しみ!