フランス・ワイン街道の旅 4日目・・・ブルゴーニュ地方 ディジョンとボーヌ #5

2012.11.13(火)、ホテル8:00出発。
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今朝も郊外に出ると、濃霧の中をブルゴーニュ地方ディジョン
向けて259キロ大移動。

郊外の両側の畑や牧草地はが降りて真っ白。
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バスに乗り込んでバッグを下ろそうとしたら、肩紐の金具が片方
壊れて吹っ飛んだ
本体の輪っかに結び付けたが上着を着ると窮屈なこと。何とかしよう!。
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途中、ブサンソンのSAでトイレ休憩
モンちゃん」たち女性陣のみやげ、いまだ見つからず。
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ディジョンに入ってすぐのホテル・レストランで11:20から
早めの昼食

庭の芝生に大きい石を入れた鉄篭が、駐車禁止のガードに置いて
あるのが面白い。
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お待ちかね!エスカルゴのランチ!!

ブルゴーニュ・ワインの都、大学都市としても名高いディジョン

アルザスは白ワインだったが、この地方は何と言っても赤ワイン
昼間から頂けるのも“旅”なればこそ!
今日はボーヌでワインの試飲も待っている。
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現地ガイドの日本人女性・久子さんとの合流地点、町中のバス案内
所横にバスを止めて15分。

13時の約束に5分遅れで、ハアハアと息荒く到着。
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まずは「サン・ベニーニュ大聖堂」から歩いて観光の始まり、始まり。
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11世紀初頭に、伝道者ベニーニュの墓所として建てられたベネディ
クト派の修道院だったが、何度も災害にあい修復された現在の聖堂は
14世紀に建てられたゴシック様式

ステンドグラスが色鮮やかで美しい。
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東に移動して、13世紀に建てられたゴシック様式のノートルダム
教会
へ。

道案内をするように煉瓦の道や歩道に“フクロウ”のプレート
埋め込んである。
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教会の正面左側の外壁にフクロウの彫刻があり、右手に金製の物を
持って、左手で“フクロウ”をさわると、幸運を招くという。

すでに擦り減って“フクロウ”の形態は崩れてしまっている。
右手でさわって、奥さんにやり直しを命じられていたご主人がいた。
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屋根の上には、初代ブルゴーニュ公がフランドルから持ち帰った
仕掛け時計があり、人形たちが鐘を鳴らすという。

ここも、ステンドグラスが美しい。

先程からトイレに行きたくなっている私、「Kさん!近くにトイレ
ないですか?
」、大声で尋ねる。

他にも同じ状態の人がいた。
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すぐ近くのディジョン中央市場のトイレを使わせて貰おうと、14時、
すでに営業の終わっている場内に入ると後始末をするお店も多く、
もう少し早く来ていたら・・・と、ちょっと悔しい

スペイン・バルセロナの中央市場とよく似た構えの市場だった。

とにかく駆け足状態の散策。
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旧市街に入って行くのだが、ここで、若いYさん、写真を撮るのに
夢中になって、一時、行方不明になっていたのを、添乗Kさんに見つ
けて貰ったらしい。 イヤホンガイドのお蔭・・・

旧市街の、以前、元市長の住居になっていたという中世の家や、18
世紀の階段
をガラス越しに覗き見る。
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14:30、ブルゴーニュ大公宮殿の前に出た。
前の市庁舎広場には観光客が多いが、ここでも日本人は私たちだけ

オペラ座の前を通って、バスの待つ場所へ。
ここで、久子さんとはお別れ。
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グラン・クリュ街道のブドウ畑の丘陵地帯“コート・ドール(黄金の
丘)”
を走る。 
延々と続くブドウ畑。日本と違って、木の高さがすべて低い
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47キロ、30分程で「ボーヌ」へ到着。
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シャトー・デュ・クロ・ド・ヴージョ』、元修道院のワイン博物館
が、延々と続くブドウ畑の中に見えてきた。
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大きな樽や圧搾機、大八車(ここでは何という?)、外壁には日時計
もあって、当時をしのばせてくれる。
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少し走って、「ロマネ・コンティ」の畑へ。
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どこのブドウ畑にも、形の崩れかけたたくさんの葡萄ができている。
仲間の何人かの人が、摘み取り残しの葡萄と解釈して、畑に入り
幾粒かをつまんでいたが、農作業をしていた人に注意されていた。
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「貴腐ワイン」用にわざと木になったままの状態で置いているという。
そうでなくても、他人の畑に入って、作物を採ったらダメでしょう

この町のポストへ、昨夜書いておいた孫たちへの絵葉書を投函。

17時前に、ボーヌ旧市街に到着。
この町の地下には、たくさんのワインカーヴがあるという。
11月のワインの競売には世界中から多くの業者や見物客が
押し寄せる。
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「ワイン市場・マルシオバーン」でワインの試飲

入り口で“タートヴァン”という、ワインの味や香り、輝きを見る
小道具を頂く。 
これは記念に持ち帰りOKで、嬉しい

何種類頂いただろう・・・すべて赤ワインで、辛口・甘口、新しいもの
古いもの、最後に41万円もするという高価なワインも頂いた。
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こういう時、呑めない人はお気の毒
Oさんも、Yさんも私の“タートヴァン”に入れてくる。

おしまいには、呑めない他のご婦人も、私に注いで下さる。
「顔にもでない。強いなぁ!!」と、皆さん。
どれも美味しかった。 でも、辛口が好き

ここもやはりフルボトルしかなく、こんなに呑ませて貰ったのに、
重いので買わずじまい。
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ただし、この地は「マスタード」も産地で、どこの店にも名物として
置いてある。
いろんな種類があって、これの5種類セットのミニチュア瓶を子供たち
に購入。 イッパイ呑ませて頂いたほんのお礼の気持ち

18:00、今日から2連泊のホテル メルキュール センターにイン。

19時ロビー集合でホテル レストランで夕食。

備え付けのポットでお湯を沸かしてコーヒーを飲み、昨夜の湿っている
洗濯ものを干して、ホテル裏手にある「スーパー」へ飛んでいく。

いくつかのテナントも入っていて、ラッキー!!大きな“カバン屋
さんが入っていた。
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店内を3周程して、「これ!」と濃いチョコレート色の皮バッグを
149ユーロで購入。

ポケットがイッパイ、仕切りもイッパイ、仕立ても丁寧で良い皮
使っている。
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今、とても気に入っている。 この年で、ちょっと重いのだけが難!

飛んで帰って、そのままロビーへ。

おいしい夕食とワイン、ビールが待っていた!!
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Commented by 履歴書の見本 at 2013-02-06 14:45 x
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。
by kokko48513 | 2012-11-29 16:32 | 旅のつれづれ | Comments(1)