2009年 12月 24日
「モン・カン・ブンちゃん」きのう、今日・・・
何がほしいの?良い子にしていたらちゃんと
クリスマスに来てくれはるよ。きっと」
「お姫様のバッグがほしいの・・・」
「ちゃんとお手紙書きなさいよ」(字はまだ書けない)
「おばあちゃん、これサンタさんへのお手紙書いたのよ」
(何やら紙イッパイに書いてある。モンちゃんにすれば
れっきとした“サンタさん”への手紙)
「サンタさんからプレゼント貰えるやろけどね、良い子に
しているから、おばあちゃんからもプレゼントあげようと
思うんだけど何が良い?」
「モンちゃんね、字が書けるようになりたいから、字の
練習ができるご本がほしい・・・」
最近、字に興味を示して、平仮名を覚えようとしたり、
書こうとしたり・・・お友達に書ける人がいるのかな?
まだ4才2ヶ月だけど、自分から興味を持つということは、
吸収も良く、良い傾向かも。
先日の幼稚園の「お遊戯会」でも風邪気味だったけど、
覚えた踊りを音楽に合わせて上手に踊っていたモンちゃん。
「やるもんだ!」と感心する。
妹・1才9ヶ月の「カンちゃん」
先日、玄関に喜んで飛び出してきてくれた姿は、まさに左の
片肌脱いだ“鉄火場の姐さん”
風邪気味で“お鼻ズルズル”なのに、器用に下着もろとも
脱いでしまっている。
「カンちゃん!お鼻止まらないよ!ちゃんと着なさい!!」と
私も追いかけて、やっと着てくれた。
最近、自分でズボンを脱いでおしめ一丁だったり、ひどい時
にはそのおしめも取ってしまっていて“スッポンポン”
知らない間に、上も脱いでしまって丸裸でいたりするという。
それが気持良いらしい。
寒いのに、“困った、困った”のお嬢さん!「カンちゃん」
動物はなんでも“わんわん”、人を呼ぶのは「お父さん」も
「お母さん」も他の人を呼ぶのも「あ!」おしゃべりは盛んだが、
これが今の「ブンちゃん」1才1ヶ月。
遊び場で大きい人を向こうに回して何やらまくし立てている。
百貨店のキッズコーナーで、4才くらいのお兄ちゃんが意地悪
で、遊び道具を独り占めして上に乗って、誰にも渡すまいと
するのを私が注意したら、そのお兄ちゃんの頭を「ダメよ!」
という感じで、軽く“ポン”とたたいた。
「この人、わかっているの?」と感心する。
同年代のお母さんたちが「ブンちゃん」の年を聞くと感心
されるほど歩くのも走るのもしっかりしていて、足も早く目が
はなせない。
今日23日、70才の誕生日を迎えた私。
いくつまでこの人たちと対等に歩き回れるだろう・・・・
「ばあちゃん」頑張るぞ!!