2010年 06月 04日
『ハイジの故郷とスイスアルプス3大名峰・氷河特急の旅8日間』
ジュネーブから入って、チューリッヒに抜ける旅。
まずは、「三つの名峰」を・・・
5/29、シャモニーからスリル満点の二つのロープウエイを
乗り継いで、3842メートルの「エギーユ・デュ・ミディ
展望台」から眺める4810メートルの『モンブラン』
素晴らしい姿を見せてもらった!
この時期、こんなにきれいな姿はなかなか見られないという。
5/30、2連泊の“ツェルマット”の街から登山列車で30分
余り、標高3130メートルの「ゴルナーグラート展望台」から
「アルプスのピラミッド」4478メートルの『マッターホルン』
を展望の予定が、前日、ホテルからきれいに見えていた“お山”は
いずこに・・・
降りしきる雪の中、積もった雪を踏みしめて展望台へ。
ほとんど一面真っ白!!
これも、誰でもができる体験ではなく、素晴らしいひと時。
でも、一行17+1名の日頃の精進の賜物か、翌朝、出発の直前に
見事な姿を見せてくれました!
ホテル前からの『マッターホルン』の雄姿!!
5/31、「氷河特急」と専用バスで走りに走って“絵本のような
光景”が広がる「グリンデルワルト」の街へ。 ここも2連泊。
ホテル・アイガーブリックの名前通り、おなじみ「アイガー」が
目の前に雲をいただいてそびえ立つ・・・
翌6/1、緑と高山植物に覆われる麓の高原から渓谷、岸壁、氷河を
超えて、「登山列車」を乗り継いでヨーロッパ最高地の駅『ユング
フラウヨッホ』へ。
まずは、崇高な「お山」からご披露を・・・
早朝 黄金色に輝くマッターホルンの姿に感激しましたが
雪の姿もも又気高く良いですね。