2010年 10月 13日
「王子動物園」へ、レッツゴー!!・・・またまた、“孫話”
ちょっと持病の腰に来て、11日は珍しく何の予定も無く、休養を
かねてゴロゴロしていたが、12日朝、「ブンかあさん」から電話
が入り、久しぶりの「王子動物園」かどこかに連れ出してほしい
・・・との要請あり。
USJ第2弾の「キャラクターシール」が今週もらえるので、「モン・
カン」(モンちゃんは今日もまだ代休で幼稚園は休み)二人連れて
出かけようかと思っていた矢先で、『行き先変更!』で、どうせ行く
なら皆で行った方が喜ぶわい、楽しいわい・・・と、孫3人まとめて
「出発、進行!!」
出発時間を1時間思い違いしていて、動物園に着いたのは14:30頃だった
が、前に行った時よりこれも“慣れ”か要領よく回れて、「モンちゃん」がビビる
ゴリラやライオン、トラなどの猛獣コーナーは行かなかったが、「コアラ舎」や
「リスと小鳥の森」も「ふれあい広場」もたっぷり遊べた。
遊園地も二つの汽車やメリーゴーランド、観覧車にも乗って、いつもの
タダで遊ばせてもらう「乗り物コーナー」も三人が好きに遊んでいた。
今まで「オネエチャン」を「ニイチャン」としか発音できなかったのが、
ちゃんと「オネエチャン」と言えるようになった「ブンちゃん」、目的
のコーナーへ突進していく「モンちゃん」を「オネエチャン!オネエ
チャン!!」と叫びまくって「カンちゃん」と追いかけまくっていた。
オネエチャン達と全く別方向へ走って行っては、私を見失い、これまた
大声で「おばあちゃん、おばあちゃん!」と叫びまくり、私も「ブン
ちゃん!!」とところかまわず大声で叫びまくる。
ふれあい広場の係りの人が、「お孫さん3人は、ちょっと大変ですね」と
慰めてくださっていた。 が、一向に苦になっていない。
「ブンちゃん」よりも「カンちゃん」のほうがすぐに手を繋ぎに来たり、
服の裾を離さなかったり、小動物を怖がったり、『子ども』というのは
実に面白くて、不可思議で、楽しい!
閉園のBGMも止まったころに“おしめ替え”をして、帰路についた。
「モンちゃん」、今日もありがとうね。よく面倒見てくれたね!
今度はどこへ行こうか! またみんなで出かけようね!