元気印「こっこ亭」のきまぐれ旅

「モロッコ」の旅・・・フェズ・メディナからヴォルビリス遺跡へ

12/10午後、フェズの街。

現地ガイドのサヤさんが昼食タイムまでに、営業がらみで案内した「革なめし
場とショップ」と「金銀工房&店舗」
もメディナの中。
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「革なめし場」は強烈な匂いを放つため、店の入口で鼻にあてるミントの生の
を茎ごと何本もくれたけれどたまらなかった。
直に鼻の穴に詰めてみたけれど大して効果は変わらなかった。
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買った物は厳重にナイロン袋ででも隔離しないとスーツケース中がその匂いに
なるらしい。 何も買わなかった・・・けど。
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金銀製品の店も、案内されたら買わないといられないらしい・・・という人も
いて、中には買っていた人もいたが、私はパス。
何を買うにも、どこでも徹底的に値切ること!!が「メディナ」での法則!

14時過ぎまでメディナの中。
本来、金曜日はイスラム教徒は休息日で、午後はモスクに礼拝に行かれる
為にほとんどの店がシャッターを下ろしていた。
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フェズから95キロ、バスで1時間半程の「ヴォルビリス遺跡」に向かう。

トラックの荷台に沢山の人が乗って走っている。半身乗り出して軽業をやって
いる若者もいる。危険極まりなし。
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車の横をロバに乗って移動する人。リヤカーや荷車をロバや馬に曳かせている人。
荷物を振り分けでロバに背負わせて運んで行く人。

バス停もなく、バスも走っていないような道を前後に町も見えないのに、ひとり
トコトコ歩いている人もいる。

オリーブの収穫シーズンらしく、オリーブの木の下にシートを敷いて家族総出で
木を揺さぶり枝をはらい、実を落としてかき集め袋詰めにしている姿も見える。
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モロッコに現存するローマ遺跡では最大の世界遺産「ヴォルビリス遺跡」。
野原と畑の中にぽっかりと出現する40ヘクタールという広大な敷地。

南東へ3.5キロの地点に、「聖者の町」といわれる古都ムーレイ・
イドリス
があり、遺跡からも遠目にその丘を仰ぎ見ることができた。

英語の話せる「ここ」専門のガイドさんが付いてくれて丁寧に案内される。
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イタリア・ポンペイの遺跡やトルコの遺跡もいろいろ見てきたが、この遺跡の
立派さも、後世にいついつまでも伝えてほしい人類の大遺産だ。

1時間半程滞在できたのはラッキーだったが、ホテル帰着が予定より1時間程
遅れた。

連泊なので、みんな案外にのんびりで気にならない。
明日は「メクネス」から首都「ラバト」、宿泊地「マラケッシュ」に移動する。
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by kokko48513 | 2010-12-19 00:40 | 旅のつれづれ | Comments(1)
Commented by 履歴書バイブル at 2013-06-30 18:08 x
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
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