2011年 01月 07日
「モン・カン」、三重へ大じいちゃん訪問
いる亡夫の父親「モン・カンちゃん」の大爺ちゃんを訪問。
「カンちゃん」低血圧かい?
8:30までには出発予定が、「モンちゃん」以下みんなは準備OKなのに
「カンちゃん」だけが起きだしも悪くて、朝食も車にパンを持ち込んで、何とか
9時に出発!!
息子の車は最近“7人乗り”の大きいのに買い替えていて、やはり『楽!』
往復とも息子の運転で、丁度12時間、21時に帰宅。 お疲れ様!
96才、周りの人たちに「絶対100才まで生きられるよ!!」と言って貰って
いるらしい。 私もそう思う。 「白寿」祝いをしようね!
先だって、白内障の手術をして成功はしているが、この目だけが細かい字や手許
のものが見えないらしく、私達の送った年賀状も見えないという。
これは“年”からのもので、「メガネを替えても駄目、いたしかたない」と先生
に言われれているらしいが、寿命が延び、医学は進んでいるというのに実際そう
なんだろうか?
三重県内に実の娘やその子(孫)もいるのだが、我われ遠いのと、息子の仕事も
超多忙で年に数回しか行けないが、顔を出すととても喜んでくれる。
豊中在住の義弟夫婦が毎月顔を出して世話を焼いてくれている。有難い!
沢山いる孫の中で「モンちゃん」の名前はすらっと出てくる。 うれしいね。
道中、雪がちらついたり、道が凍っていたり、帰りはずっと『雪』の表示が出ていて
除雪車も4-5台連なって走っていたり・・・
「無料化社会実験区間」もあって、ウイークデーながら、往復ETCで通行料合計
6000円程で行ってこられた。 ありがたい!
往路は施設のそばにある「大内山牛乳」に寄って買い物をし、帰り道、私の元職場
「鳥羽国際ホテル」に寄って、名品“チーズケーキ”を買い、お決まりの伊勢通町
「さし汐」に寄って“うな重”を頂き帰ってきた。 おいしかった!!
「モンちゃん」ホテルでは、以前のように「お泊りしたい・・・」と耳もとで囁いたが、
「また、今度ね・・・」