2011年 11月 07日
「小学校同窓会」 と 「宇治市在住の旧友訪問」
隔年で開催の第8回同窓会に出席。
4クラスあったが、今回の参加者は36名。
会場に入った途端に60年前に戻って、「ちゃん」づけで会話が弾む。
“老けたな・・・”の人もあれば、“いつまでも若いね・・・”の人。
山あり、谷ありの人生、この場に出てこられるということは、今現在、曲がり
なりにも普通以上の生活を送っていられるという幸せな人たちだろう。
71-72才にもなると、すでに黄泉の国に旅立ったものも多く、2年ぶりの
無事をみんなで喜び合う。
地元に残って、毎回世話をしてくれる幹事の人たちがいればこそ! 感謝!!
今年は二次会はなしで、伏見の高級料亭「清和荘」で12時から14時半まで。
おいしい料理、呑み放題でビールや焼酎、日本酒をたらふく頂き、賑やかな
楽しいひと時だった。
2年後、元気に会えることを約して散会。
京阪・近鉄「丹波橋」までマイクロで送っていただき、2日前に“喪中はがき”
の届いていた高校時代の親友Kちゃん宅へ、近鉄で向島まで。
地元のボラやパソコン仲間との付き合い、孫のお守りに忙しく、Kちゃんとは
何年振りだろう。ずい分のご無沙汰だった・・・
こんなに会っていなくても親友と言えるのか?
駅までご主人が車で迎えに来てくださって、友の待つ自宅へ。
玄関を開けた途端、“何年ぶり”は消えていて、「わぁ!元気やった?」で
すぐにやかましいくらいのお喋りが始まった。
ここの夫婦は揃ってヘビースモーカー、同居の息子も同様で、煙草を吸わない
お嫁さんは大変だろう・・・
64才の「みーちゃん」と呼んでいた弟さんを胃がんで6月に亡くし、近所に
住んでいた、8年間も認知症で大変だったという母方の78才の叔父さんを9月
に亡くし、自分も胆石の手術や他にもいろいろあって“怒涛の1年”だった様子。
お互い言いたい放題、旧友とは良いものだ。
夕食をごちそうになって、息子のM君夫婦とも談笑し、「京阪・中書島」まで
送って貰って、21時前の京阪特急で京橋経由、JRで22:30に帰宅。
ご主人の「**やん(私)のこといつも気にしているよ。うちのはなかなか出かけ
ないから、今度は泊まりがけでまた来てやってよ!」
明7日は、「モン・カン」の“七五三”参りの予定で今日は泊まれない。
「有難う!!」、ご無沙汰しすぎないようにまた来ます。
今日も、すてきな一日だった!!