2012年 01月 29日
“牡蠣大好き人間” 日帰りツアー『牡蠣食べ放題』参加!
読売旅行日帰りツアー『本場・広島 安芸津産殻付き
牡蠣食べ放題と“てつのくじら館”』に参加。
小雪のちらつく宝塚駅7:30出発。
最後の乗車地・三田に寄り、一行34名で西へ、西へ
・・・目的地、広島・呉市に向かってひたすら走る。
三木SA、福山SA2カ所でトイレ休憩をとり、第一
目的地「千福酒造」への到着は12:25。
瓶詰め工程の工場見学だけで機械は動いていない。
土曜は休業なのか従業員の影も見えない。
新商品・広島大長レモンと地酒千福純米酒のコラボレ
ーション「ウキウキレモン酒」、レモン果汁20%、
アルコール分6.5%というお酒を自分用に購入。
試飲して、甘いけれど、なかなか美味しかった。
帰宅して早速イッパイいただいた。
「日本酒」も頑張っているな・・・ちなみに、私の父親
は京都・伏見の酒造会社で働いていた。
お待ちかね!『牡蠣の食べ放題』の昼食場所「呉マリン」
へ。
殻付き焼き牡蠣、蒸し焼き、カキフライが食べ放題!
呉海軍秘伝のレシピー「呉海軍 潜水艦カレー」も食べ
放題。
いつもは必ずいただく“ビール”だが、今日は徹底的に牡蠣
をお腹へ入れるために、すぐにお腹の膨れる“ビール”は
封印して、「牡蠣一辺倒!!」
何度も列に並んでお替わりして、40~50個前後は
食べたかも。
身も大きく、『海のミルク』と言われる牡蠣、やっぱり
美味しい!!
嫌いな人もいるけれど、その人は不幸せ!
タップリ頂いた後は、すぐそばにある「てつのくじら館」へ。
無料開放されている『海上自衛隊呉史料館』
海上自衛隊の歴史、機雷や掃海艇、潜水艦や魚雷などの詳細、
3階では 潜水艦あきしお艦内の体験もできる。
Yさんと二人でうろうろしていたが、後の二人が一向に来ない。
添乗員さんの説明も、私の「行くよ!」の声も耳に届いていな
かったようで、他の港とは風景が異なる「呉港」に魅せられて
港公園で時間を過ごしていたという。
そのまま隣接の「大和ミュージアム」へ入館希望の半数の人と
別行動で、14:40、一旦バスに乗り込んで、『音戸観光文化
会館』で、来年1/14まで開催中の「平清盛 音戸の瀬戸
ドラマ館」へ20分ほどの距離を移動。
1165年、瀬戸内の海運交通の要所として、平清盛がわずか
1日で開削したと伝えられる、90メートルの日本一狭い海峡
「音戸の瀬戸」。
NHK大河ドラマ「平清盛」で使用された約15メートルの
実物大型和船が屋外特設会場に展示され、館内にはドラマの
撮影紹介パネルや、海上シーンの撮影で使用されたセットや
小道具、音戸の瀬戸開削の伝説・和船造りの映像展示など。
出演者皆さんのサイン色紙も展示されている。(館内撮影禁止)
「呉マリン」へ一旦戻り、全員勢ぞろいで16:00発で帰路
につく。
往路と同じ福山と三木SAでトイレ休憩をとり、20:30頃
無事帰着。
瀬戸内はやはり当地に比べると気候も良く、太陽も顔を出し、
おいしい牡蠣を思う存分いただいて、プチ観光もできた最良の
一日だった。
来月は、ボラとパソコン仲間合同で、「夕日が浦の蟹づくし」
日帰り旅が待っている。
幸せ! 幸せ!!