2012年 05月 14日
甥の婚礼に・・・
の私の開口一番のひとり言。
2007年2月の娘の婚礼以来の華やかな席。
「孫」の婚礼までは多分生きてはいられないだろうから、
私の人生では直接出席するのはこれが最後だろうか・・
10年前の息子の婚礼の時に着た“パンツスーツ”で列席。
35才の甥っ子が、3年間付き合ったうえ、33才の保育園の
保母さんをしている彼女と、すでに3/14に入籍をしていて
昨日12日に新大阪の「パレス愛」で式と披露宴をあげた。
この「パレス愛」はなかなかのもの。
私も「鳥羽国際ホテル」というリゾートホテルに勤務して
いた事のある“ホテルOB”だが、それぞれの部署は委託
業者任せになっているのかもしれないが、従業員教育も行
きとどいていて、何よりも、配置されている人数の多さに感心した。
その辺のホテル顔負けのサービスを提供している事に感心!
膨大な費用は、今からの生活のために使えばいいのに・・
と、勝手な考えをしていたが、彼女が初婚で、ちゃんとし
た結婚式を挙げたい・・・という。
その気持ちもわかる・・・が。
巨体すぎるくらいの巨体にスキンヘッド、目が悪く、度の
入った色つきのメガネをかけ、初対面のあちらの身うちの
方々はびっくりされたのではなかろうか・・・
素敵な人に見染められたというか、お互いが3年の歳月を
かけて培った結果だろうし、大人同士の恋愛だから、揺るぎ
ないものだろうが、最後まで添い遂げてほしい。
双方の両親に早く「孫」の顔を見せてあげて頂戴!!