2012年 09月 19日
「ブンちゃん」のひとり言・・・「大爺ちゃんの忌明け法要」
を親戚の人たちがうちに集まって、無事に済ませました。
忙しいお母さんを助ける為に、宝塚のおばあちゃんは朝から来て
くれて、お昼まではおうちで遊んだり、近くの公園で遊んだり。
公園に近所のお姉ちゃんたちがいて「ケイくん」のこと、可愛い
可愛いって相手になってくれるの。
法事は午後3時からで、大きいおじさんやおばさんが甲府や三重、
お母さんのいとこのおじちゃん達も早々と到着して、時間通りに
始まったの。
私や「モン・カン姉ちゃん」達は賢かったんだけど、1才半の
「ケイくん」は本堂の隅の太鼓をたたきに行ったり、みんなの
椅子の下に潜り込んで、ハイハイして端まで這って行ったり、
「モン姉ちゃん」のこと大好きで、じっとくっついているかと
思うと、スカートめくりしたりして、お母さんに叱られていたよ。
2列目、3列目の人は、「ケイくん劇場」に、笑いをこらえるの
に必死で、ずい分惑わされていたわね。
法要のあとは、「木曽路 西宮店」に移動して“お斎(とき)”
ここでも「ケイくん」にぎやか、にぎやか・・じっとしてないの。
お店の玄関にある水槽に、大きな鯛と伊勢海老が泳いでいるのを
おばあちゃんに見せてもらったら、食べ物でもお魚が大好きな
「ケイくん」大興奮で、大声あげてずっとお部屋と水槽を往復
していたよ。
お父さんが大爺ちゃんに立派なお戒名をつけて、松阪でのお葬式
以上に丁重で荘厳な法要をして貰えたって、大おじさん達、大感動
大感謝で帰って行かれました。
お天気も良くて、無事に済んで良かった!良かった!!
P.S・・・
敬老の日の17日は、おばあちゃん、お昼は「モン・カンちゃん」
たちと公園で遊んだり、ピアノの練習に付き合ったり、夜は叔父
ちゃんに誘ってもらって、いつもの焼き肉「あしん」でビールと
お肉やホルモンをたっぷりごちそうになったんだって・・・