2013年 03月 06日
自分の子供は責任もって躾なさい!!・・・どうしようもない母親
という事で、外来担当4人で、歩いていける「餃子の王将」へ。
久しぶり・・・1年に1~2回行くか行かないか・・・
お天気も良く、うららかで暖かな気持ちの良い日。
お喋りしながら、車だと気がつかないことに気づいたり・・・
我らは奥の広いテーブル席にゆっくり座って、注文の料理を待つ。
通路を挟んで座敷タイプの席に、1才と3才くらいの幼児を連れ
た二人の若い女性が座った。
それぞれ子持ちかと思っていたら、餃子をアテにして瓶ビール
を呑みだした年長の方が二人の母親らしく、若い方は妹らしい。
小さい子連れで昼からビールを飲むか?
というのが、我ら古いものの考え・・・
何やらしどけない恰好で、肘をついて子供に食べさせているのを
見ていると、これで子どもの躾は出来ないだろうな・・・という
感じが尚更してくる。
下の子が“ウンチ”をしたようで、トイレに行くだろう・・・と
思ったら、何と!他にも食事中の客は大ぜいいるのに、その場で
ゴロンと寝かせて“おしめ”を替え出した。
気にしているからか、わずかに匂ってくる。
終わって、再び、餃子と丼物を口にしながら、ビールを呑みだし
ている。
トイレは店内にあるのに、手も洗いにも行かずそのままで、替えた
おしめもナイロン袋など持ち合わせていないのか、丸めて裸で、
テーブルの足元においたまま。
テーブルに積んで置いてある“取り皿”を大きい方の子が汚れた手
でさわっても知らん顔。
ちゃんと上にかぶせるプラスティックの蓋が置いてあるんだが、
かぶせないまま、気にもしていない。
この件は出る時に、店員さんに注意を促しておいたが・・・
これでは『母親』失格だわ!!
こんな風に育てられた子が、将来どんな大人になるか見えている
ようで、どうも気分の悪い「ランチ・タイム」だった。
今でも腹が立っている。
子どもたちよ、『反面教師』にしろよ!!