2014年 05月 29日
“ギリシャ9日間”より、お陰さまで無事!帰国!!
時間5時間の今回の旅行、ギリシャから関西空港に昨5/28(水)17:15
無事帰国した。
5/20に出発し、途中で不要なものは削除もしながら、撮った写真の枚数
が、自分でもびっくり!の、海外旅行史上最高の何と!2490枚!!
昨夜、取り込みや日付タイトル入れ、パノラマへの編集など、まだまだ
やっと3日分が出来た程度・・・
今回の参加者は20名。
その内、ひとり参加は男性2名、女性3名の計5名。
夫婦が3組、あとの9名はすべて女性の2~3名のグループで、相変わ
らず、女性が多い。
添乗員も女性のIさん、小柄で若い可愛い人。総勢21名の旅。
経験者の「ギリシャはワインもおいしいよ!」の言葉通り、料理と共に
頂いた“ワイン”は本当に美味しかった!
ビールも瓶ビールしかない所もあったが、生ビールと共に美味しかった!
行ってから帰るまで、5日目『デルフィ』で午前中に曇っていた以外は、
ずっとカンカン照りの最高気温27~31度という気温で、暑いけれど、
湿気が無いので気持ちのいい暑さ、吹く風のお陰で不快感を全く感じる
ことの無かったせいで、余計においしかったかも・・・
都会には素晴らしい高速道路もあったが、南のアテネから中部デルフィ、
北部のカランバカや岩山のてっぺんに六つの修道院のあるメテオラなど
への移動は山道も多く、それでも以前行った『ルーマニア』等のように
トイレに困ることもなく、ドライブインほか日本同様のきれいなトイレ
にご厄介になった。
ただ、どこのトイレでも必ず“使用したペーパー”は便器に流さず、
脇に置いてある大きめの、日本で言うところの「汚物入れ」に入れない
といけなかった。
ホテルのトイレも同様で、立寄った土産物店などでも、英語・ギリシャ
語の他に、わざわざ日本語で手書きした紙が貼ってあった。
前の人がうっかり流した紙が流れていなくて、自分はちゃんと決まり
通りにやってもやはりその紙が流れなくて、必ず置いてある隅の掃除用
のブラシで持ち上げて汚物入れに入れたり、細かく砕いたりして何度か
お世話させて頂いたのも、今回のギリシャの“旅の思い出”
帰ってきてからもトイレに入るたびに「ハッ」とする。
下水道は完備されているのに、なぜか『排水』が極端に悪いという。
往路、乗り継ぎのドバイに1時間ほど早く着いてしまい、次のアテネへの
フライトまでの待ち時間が6時間近くになり、4時間以上だとサービスの
無料“ミールチケット”が頂けるそうで、対象のカフェでゆっくりご馳走
になった。
関空からドバイの間で2回、ドバイから約4時間半のアテネの間で1回の
食事タイムがあり、現地21日14時に着いたその場から「スニオン岬・
ポセイドン神殿」への観光が始まった。
持参した傘や合羽の出番は一度もなかった“旅の模様”は追々に・・・