2015年 12月 22日
母親、予定通り退院したけれど、「ブン&コウ」が大騒動!!
の3人の孫たち、楽しみにしていた従姉の「モン・カン」
との接点は、2日間ともピアノ教室やマンション子ども会
のXマス会で忙しくて、泊りも公園遊びも実現しなかった。
20日は病院に母親にも会いに行き、お寺に送り込んで
そのまま私が泊りこんだが、大活躍だった「ブン」の
様子がおかしくなり、夕食前に「しんどい・・・」と
言いだし、頬がいつもより赤く、熱を計ったら38.8度
もあり、入浴しないで寝かしつけた。
相部屋の母親にはこちらから電話も叶わず、メールで連絡
を取って、返信を貰ったり、電話を貰ったり・・・
21日朝になっても熱は下がらず学校は休ませることに
して、学校への連絡は母親が入れ、予定通り退院する母親
の迎えを、僧職の父親(婿)は葬儀・法事・通夜や檀家回り
など超多忙な一日で、「ケイ・コウ」の二人を連れて私が
行くことになっていたが、「ブン」の通院を最優先にして、
娘は「タクシーでひとりで帰るから、8:40には小児科
医院へ連れて行ってほしい」ということになった。
雨の中、冬休みの「ケイ」と、一人前に傘をさした2才の「コウ」
も通院には同行して、病室に入った途端、関係のないこの
二人が先生に「シール頂戴!」と、いつもご褒美に頂く
“シール”を要求して先生や看護師さんを笑わせ、患者の
「ブン」と一緒に1枚ずつ頂いて大喜びしていた。
「1カ月間、重いものは持たないこと。無理をしないように」
といわれた娘が戻ってくる少し前から、こんどは元気さの変わら
ない「コウ」が物凄い下痢便で、「ロタやノロだったらえらいこと!」
と心配したが、私が車で送り迎えの夕方の母親との通院までに
3回もこの“水便”が出て、1回分を持参して検査をして貰った結果、
普通の下痢と判明し、胸をなで下ろした半日だった。
しばらく泊りこんだ方が良いかと思っていたが、「お母さんの
疲れも溜まっているだろうし、そのしわがれ声が治らないのも
疲れの所為もあると思う。今日は帰ってゆっくり寝て貰った方
が良い」という娘の提言で、夕食を一緒に頂いて帰ってきた。
まだ動かない方が良いと思うのだが、私の手伝える範囲も知れて
いて、夕食は娘が買い出しも台所にもすぐに立って、「おうちで
作ったご飯が絶対良い」という「ケイ」の言葉に叶うように、
こちらの心配をよそに頑張っていた。
『無理をしたら、年を取ってからえらいことになるわよ』
≪追記≫
最近、人生最大の体重になり「えらいこっちゃ!」だった私、
入浴後、体重を計測したら、何と2キロも減っていた。
『ダイエット』の近道、それは働くこと、動くことと、この年にして
心得たり・・・
嬉しい!が、これをどう維持するか・・・それが問題!