「孫守り」と「病院ボランティア」と・・・

先日の右足ふくらはぎの激痛は、入浴後「サロンパス」を膝上から足首までの
前後に15枚ほど貼って、翌朝、起床した時には不思議なほどほとんど痛みが
無くなっていた。

それでもぶり返しが怖くて、日、月曜は静かにしていたが、火曜日は「ブン
・ケイ・コウ」のスイミングの日で、「ケイ」は3日月曜から1泊で丹波地方
に“ウエルネス”のキャンプ参加で、幼稚園仲間と出かけていたが、残った
「ブン・コウ」が遊び相手・喧嘩相手がいなくて、煮え詰まっているという。
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昼前から出かけて二人の遊び相手をし、15:30から始まるスイミングスクール
の「コウ」から始まり、キャンプから帰った「ケイ」と「ブン」を母親が
送りこみ、先に終わった「ケイ・コウ」をひとっ走り、私が家へ連れ戻して、
最終は「ブン」が18:30に終わって連れ帰るまでの半日仕事、足の痛みも
出ないで無事に済んだ。

「ケイ」はキャンプの疲れが顔に出ていたが、行く前から「休まない!」と、
宣言していた通りに、振替をしていた他の参加の友達もいたが、がんばって
泳いでいた。  えらいね!
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今日水曜は病院ボランティア、今朝も痛みはなく9時に出勤。

外来担当、今日はYさん、Nさんとの3人態勢で、制服に着替えて1階ロビーへ。
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いつも先に出勤している2人がいない。

同じくボラの縫製担当のバスで通勤のUさんが、途中から大きな買い物袋3個と
かばんをぶら下げたパジャマ姿の髪もサンバラのお婆さんが乗り込んできて、
同じバス停で降りてベンチに座りこまれたのが気になって心配で、パジャマ姿
という事はひょっとして入院患者さんではなかろうか・・・ということで、
Yさん、Nさん二人で最寄りのバス停へ出向き、歩き出していたそのお婆さんに
追いついて介助に行っていたという。

そのお婆さん、81才だったそうで、そんな姿で朝から「阪急オアシス」と
「ジャパン」へ買い物に行って、トイレットペーパーや尿パット他大荷物で、
家は、バス停からだと坂道が続き、病院の西側に昔からある4階建てのアパート
の2階に一人暮らしの住人だったという。
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エレベーターもなく、手すりもない階段を上がって部屋まで送り届けてきたと
いう。

2人が“病院のボラ”と名乗っていたこともあって、その後、そのままの姿で、
「荷物が一個足りない」と病院まで来られていたそうで、多分、バス停にでも
置きっぱなしにして来たのだろう・・・
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今日は車いすやストレッチャーの介助が多くてバタバタしていたので、その
4才年上の“おねえさん”には私は会えなかったが、いくつになっても「外出の
時くらいはちゃんと着替えなさいよ」と申し上げたい・・・それが“身だしなみ”

ひと言に「病院ボランティア」と言っても、いろいろなことがある・・・
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≪4/6 写真追加≫
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by kokko48513 | 2017-04-05 23:03 | 病院ボランティア | Comments(0)

好奇心旺盛と明るさがとりえの旅大好き人間・・おもむくままの旅模様&etc.etc


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