2019年 07月 19日
「京都アニメーション」放火事件に思うこと
・六地蔵駅には何度も降り立ったことがある。
昨18日の「京都アニメーション」の悲惨残忍すぎる放火事件、まさに
火焔地獄、どうしてこんなことが起きるのか?
これからまだまだ活躍の場があった若い人たちが、好きな仕事について、
楽しい日々を送り、夢を膨らませ、前途洋々としていた日常が一瞬の
卑劣極まりない“あの男”の行動によって奪われてしまった。
何を見ても泣けてくるし、腹が立って腹が立ってどうしようもない!
今の世の中、自己中心的でおかしい人間が多すぎる。
朝の連続ドラマ「なつぞら」を見ていると、舞台は丁度、ひと昔前とはいえ
「漫画アニメ」の制作会社。
画面が重なってしまって、こんな風に活力あふれ、楽しかったり、悩んだり
しながらも自分の仕事に誇りをもって、わが人生を謳歌していた人たちが、
命を絶たれてしまったり、再起できるかどうかの岐路に立たされたこの現実。
会社そのものが再起できるのかどうか・・・も、心配になる。
亡くなられた方々のご冥福を祈り、安否不明な方々の一時も早い収容と、
心肺停止・重傷などで病院に収容された皆さんの一日も早い命の復活を祈って、
心からお見舞いを申し上げます。