2006年 01月 28日
「二人旅」定番、パリ・・・へ
昼前にドゴール空港へ到着。 ロワシーバス(8.4ユーロ)で
パリ市内オペラ座前まで移動。
ヴァンドーム広場とルーブルのあるチュイルリー庭園の中間に
確保した3泊予定のホテルに一旦チェック・インして荷物を置き、
土・日・月曜でなければ行けないところ、パリへ来たら必ず
立ち寄りたい“蚤の市”へ。
地下鉄で途中乗り替えて蚤の市の中でもいちばんの規模を
誇るクリニャンクールへ。
3000軒ほどの露天商があるそうで、その中で“アリさん”という
人なつっこいお兄さんの皮革衣類の店が気にいっていて毎回
お邪魔する。
ひやかしているだけでも楽しいが、掏りや置き引きなどには
ご用心、ご用心。
すてきなイヤリングと皮コートを見つけた。収穫あり!!
夜は念願だったシャンゼリゼのキャバレー“リド”へ。
ショーは勿論、魔術、アイススケート、馬の曲芸、噴水その他
次から次へと飽きさせることなく舞台に釘付けになる。
現地でホテルのフロントから予約をしてもらったら
シーズン・オフ料金で20%引きで、大いに得した感じ。
2年前に行ったキャバレーの元祖と言われる
“ムーランルージュ”とはショーの展開の仕方が違い、
見る人それぞれの好みでどちらがご贔屓か・・・が
違ってきそうだ。
シャンゼリゼ大通りのまだ開いていた2.3の店に立ち寄って
パリの初日は『幕』となった。