2006年 10月 18日
「モンちゃん」 楽しいね、面白いよ!
結構何でも食べられるようになってきたが、目の前に
置かれた食べ物から「まんま」と指さして次に食べたい
物を指定する。
散歩中、幼稚園の看板のウサギも標識の犬の絵もそれと
並ぶ「空き缶捨てるな!」の缶の絵まで早とちりして
「わんわん!」と興奮して喜ぶ。
本物の大小の犬も早くから見つけては叫び、貼ってある絵
でも“犬”というと大声をあげて「わんわん!」と喜ぶ「モンちゃん」
だが先日呑み屋さんの前に置いてある「豆狸」の置物にも大声で
「わんわん!」と指差し大人は大笑い。
自動車やバスには「ブーブー」と指さし、いつも律儀に手を
振って「バイバイ」をする。
散歩で歌ってあげる歌は「七つの子」や「犬のお巡りさん」が
多いが、バギーの上で歌にあわせて左右に身体を振り、
時には手を頭の上でヒラヒラと阿波踊りのように振ることもある。
それに加えて最近、少し上向き加減にあごを上げて小刻みに
頭をふる仕草が増えてこれはどうも「嬉しい」「楽しい」の
表現と思われる。
まだ何を言ってるかわからないことの方が多いが、とにかく
にぎやかに大声でおしゃべりをする「モンちゃん」
教える訳でもないのに次から次と大人を楽しませてくれる
二年目に入った「モンちゃん」である。