2006年 12月 31日
「モンちゃん」のイナバウアー
蟹はお父さんの好物、「モンちゃん」にとって
初めて口にする食べ物。
ひとしきり大人同様に『ポン酢』でおいしそうに
食べ、デザートの“いちご”が出てきたら目の色が
変わり、「早くくれ!」と言わんばかりに大声をあげる。
この頃は気にいったことや、嬉しい時、まるで
「荒川静香さんのイナバウアー」のように身体を
のけぞらせる事が「モンちゃん」のひとつの表現
方法。
今日もいちごをもらう度に椅子の上でご覧のとおり。
(今日、前髪が延びて目に入りそうになったので
お母さんに初めて少しだけ“散髪”をしてもらいました)
27日には『ガーデンフィールズ』に小一時間、私と
ふたりで車で出かけドッグショップで遊び、散歩中の
犬にも嬉しそうに近づいていく。
枯葉を拾ってきては、これも“自然のおもちゃ”で
楽しそうに遊んでいる。
流れ落ちる溝の中の水の音にも興味を示し、小川の
メダカにも手を入れて遊ぼうとするが、これは寒い
今の季節は『ストップ』
10分ほどの距離の帰りの車の中は“すやすや”と
ねんねして『夢の中』
「モンちゃん」どんな『夢』を見ているのかな?
お医者さんのご厄介にもならずに過ごしたこの
一年に感謝!!
来年も元気に明るく過ごそうね・・・「モンちゃん」!