2007年 08月 06日
東京メトロ「車内観察」
東京ミッドタウンからの帰路、東京メトロ日比谷線、
地下鉄車内での目撃談。
私の前二人分左に30才前後のスッピンの「美人」とは
いえない女性(失礼!)が、短いスカートにもかかわらず、
正面に座っていたら『奥』まで見えてしまうほどに足を
開いてだらしなく座っている。
途中から乗ってきた足が少しご不自由で、杖をついた「70才
過ぎくらいの男性」が、私のすぐ左側が空いていたので着席
されたが、横目で観察していたら、座ると同時にその女性の
「股間」に目が行った。
次の行動がなお面白い。
その男性の左、つまり女性の正面の「50過ぎくらいの男性」も
その前からチラチラと視線がそちらにいっていたが、「杖の
男性」が、その男性の方へ「一生懸命」という感じににじり寄る。
定員びっしり座っているのに私の左に隙間が出来てくる。
「50男性」より露骨に「杖男性」の視線が股間にはしる。
「男はいくつになっても・・・」と思うと笑えてきて、こらえるのも
しんどくて、扇子で顔を隠して笑ってしまった。
短いスカートの女性のみなさん!夏でもスカーフくらい持って
おくか、ハンカチでもさりげなく膝におかけなさい!
「痴漢行為」だって、一方的にその男性が悪いといえない行為
だってあるのでは・・・と、最近の一部のハシタナイ女性を見るに
つけ、男性の味方をしたくなる“お節介なおばさん”である。