2008年 09月 10日
「モンちゃん」と“木下大サーカス”へ
大サーカス」目指して、コンビニで買った前売り券を手に
「モンちゃん」と二人で・・・。
往路はバス・JR・地下鉄谷町線と鶴見緑地線を乗り継いで。
帰路は地下鉄鶴見緑地線・御堂筋線、阪急電車を乗り継いで。
ウイークデーなら混んでもいないだろう・・・という見解は
いささか甘かった。
入場を待つテントの下には長い行列。
本日2回目の13:40からの公演に。
13時前に到着、鶴見緑地駅を地上に上がると目の前に“赤い
テントの屋根”、懐かしい三角の旗もたくさん立っている。
ワクワクしてくる。
サーカスがまだ何かもわからない「モンちゃん」以上に心
躍らせていたかもしれない。
大人のグループが多いのにも感心する。
前に並んでいた若いママさん二人、「すいていると思ってきたのに、
日本てヒマな人が多いね。みんなちゃんと働いているのかな・・・?」
自分の子供時代(サーカスはさらわれてきた子供ばかりよ・・・
とか、身体を柔らかくするのに“酢”を飲まされているのよ・・
なんて、ひどい偏見を持っていた時代)、わが子の幼少時にも
名古屋で「木下大サーカス」を見せた覚えがあるが、さすが、
『世界の木下大サーカス』時代とともに移り変わりは激しく、
世界が絶賛した・・・というスーパースター達は日本人と外国の
方が半々くらいだろうか。
ただただ「凄い!」「すごい!!」を連発するばかり。
赤ちゃんが泣こうが、大声あげようが気にならないのも良い!
「モンちゃん」も初めてみるサーカスに“お目目まん丸”状態。
みんなで“拍手、拍手!”やっぱり「サーカス」は楽しい!!
「モンちゃん」、昔からある大きな籠の中を“オートバイ”が爆音
を響かせて走り回る演目の時だけ、耳に指を突っ込んで避けていた
が、これは周りの大人の方の中にも耳をふさいでいた人がいた。
場内が暗くなっても、何が出てきても以前のUSJの時みたいに
恐がらなくなっている。 成長したな・・・と嬉しくなる。
帰りの阪急電車の中でぐっすり眠ってしまった「モンちゃん」、
駅まで迎えに来てくれた「お父さん」に眠気も覚めて、大興奮の
状態で、次から次と「よくおぼえているな・・・!」と感心する
くらいに見てきた出し物を報告する言葉が止まらない!
期間は11/30まで。
できれば、もう一度行って見たいな。
次はいつ見られるかわからないもの・・・・・