2009年 01月 02日
正月「おせち料理」
「おせち料理」をほかの料理や「年越しそば」と
共に、『大晦日』にご馳走としていただき、
お正月はその残り物を食べているという。
近年のわが家、1/1から「モン・カンちゃん一家」
が母親の実家に帰省するのが通例になっていて、
“大晦日”は宵の口から集まって、元旦があける
頃まで一緒に過ごす。
「おせち」をひと足早く、この時に頂くことにしている。
『我が家流』!!
北海道や青森の人たちの気持がわかる気がする。
1年の終わりに『豪勢な気分!』
1年を締めくくる“大晦日”に、過ぎし1年に感謝
して、「大ごちそう」と好きなお酒でカンパイし、
みんなでワイワイやるのもなかなか良いもんで、
満足感もあり、気にいっている。
『一人暮らし』になってからは、“手抜き”を
させてもらって、「おせち料理」はH百貨店の
ものを取り寄せている。
(無駄が出なくて、身体も楽で・・・)
昔、年の初めは1週間くらいはどの店も閉まっていた。
今は1日からスーパーも百貨店もコンビニも開いている。
「おせち料理」の位置づけ、役割は今後どうなっていく
のだろう?