2009年 10月 03日
気のおけない仲間で「佐渡島」3日間の旅
読売旅行「青く澄み渡る紺碧の佐渡島3日間」の旅。
大阪駅7:42発の特急サンダーバード3号で金沢まで、ここで
北越3号に乗り継いで直江津駅12:30着。
直江津港まで10分足らずはバスで移動。
直江津港からは13:40発の佐渡汽船のフェリーで、かもめと戯れ
ながらの2時間40分の海上移動。
揺れもなく、新しい船で設備も綺麗で整っていて快適な船旅。
最終目的地『小木港』16:20着。
大阪駅を出てから、実に約8時間40分の一行34名+添乗員Tさん
と計35名での本州大移動!!
飛行機ならひとっ飛びだが、現在、佐渡の空港は滑走路が
短くて閉鎖中。 空の便はない。
宿へ向かう前に、佐渡での一つ目の観光、楽しみにしていた名物
『たらい舟』。
我ら病院ボランティア&パソコン仲間「レディス・ABC」8名は
2名ずつに分かれて乗る。
漕ぎ手は地元の「娘さんと元娘さん」。
一本の櫂で器用に漕がれて、10分足らずの港内周遊。
天候を心配していたが、『雨』でなくてよかった!!
観光バスで、今日の宿、八幡温泉「国際佐渡観光ホテル・八幡館」へ。
皇族方が佐渡へ来られるとお泊りになるというホテル。
安いツアー客には勿体ないような10+6疊に控えもタップリの部屋。
夫婦で参加のYさん1室、あとの6名は2部屋に分かれて宿泊。贅沢!
夕食は『海の幸』オンパレードのおいしい料理が並びました。
少食のAさん、Iさんから食べきれない料理が、私へ流れてくる。
10日後の病院での「健康診断」、どうなることか・・・
その後は、「鬼太鼓(おんでこ)」と「おけさ民謡」ショーを楽しみ、
源泉かけ流しの温泉で「大浴場と露天風呂」を往復して今日一日の
疲れを流し、明日のタップリの行程を楽しみに『夢の世界』へ・・・
沖縄本島に次いで、日本で二番目に大きい島。
周囲280キロ、面積855平方キロ、現在の人口65000人。
佐渡島はでっかいぞ!!