2009年 11月 01日
初めての「ドイツ」♯1・・・ベルリン~ポツダム
9:20搭乗開始、定刻10:20ルフトハンザ0741機、青空に向かって
出発!
九州・四国・中国・近畿から集まった18名+添乗員Mさんの一行19名。
夫婦4組(内2組新婚さん)母娘1組、女性3人組、我らひとり参加
5名(内女性3名)の内訳。
最初の目的地はベルリンだが、安いツアーの通例で、フランクフルト
で国内便に乗り継いで、実質飛行時間は12時間35分。
ベルリンに着いたのは時差7時間で、同じく10/20夕方18:30。
到着時の外気温9~10度。天気のせいもあってか余り寒く感じない。
すでに真っ暗! 10/24の土曜日まではサマータイム。
1週間前は雪も降って真冬の寒さが続いていたとか・・・良かった!!
30分ほど走ってホテルに到着。
夜に到着ということで、“ペットボトル3本”と関空で買った“おにぎり”
をスーツケースに忍ばせて・・・
枕銭(1ユーロ)用の小銭も以前の旅で残っていたものを持参。
今回、朝食バイキングはローテンブルグ以外はどのホテルも豪勢だった。
明けて、ホテル9時発でまずは世界遺産の「サンスーシー宮殿」や
1945年「ポツダム宣言」が行われたことでも有名な『ポツダム』へ。
49人乗りのバスにゆっくり、ゆっくり座らせてもらって。
でも、“新婚さん”はひとつのシートに仲良く腰掛けて・・・今のうち・・・
「サンスーシー宮殿」は今回は庭園だけ。
次に「ポツダム宣言」の会場となった「ツェツィリエンホーフ宮殿」へ。
1914-17年にかけて、プロイセン王が息子のために立てた宮殿。
“日本語の音声ガイド”も用意されていたが、宮殿内の撮影は一切
禁止!
スターリン、チャーチル、トルーマンの執務室や会談の会議室など、
いずれも当時のままが残されている。
東西ドイツの時代に捕虜を交換したという橋や旧境界線を通って、
再び「ベルリン」へ。
おいしい“昼食”が待っていた。
今回“昼食”はどこも大当たり!
『ドイツ』は食事もビールもワインもおいしい!!
帰国してから、体重計に乗るのが恐いぞ!!