カテゴリ:旅のつれづれ( 300 )

旅というもの、心待ちにしている間が花で、出発するとあっと言う間の3日間。

今日は初めて訪れる武家屋敷町の「角館」&日本三景「松島」がある。

a0052666_21371099.jpg

何よりも嬉しいのは、夜中の大降り、バスの車中の小雨はあったが、雨に全く
会わなかったこと・・・

インターネットの週間予報では最終日など最高気温6度、最低気温1度となって
いたのに、なんと!17~19度にも気温が上がって冬装備万全で来た身に
とっては暑いこと、暑いこと・・・

a0052666_21375414.jpg

ホテルでも、チェックインの時、暖かくしてもらっている部屋が暑くて、ふた晩
とも暖房は切って朝まで過ごすことが出来た。

11/27(火)3日目、朝食を7時から頂いて、夕方の飛行機の時間もあって、
今日の出発は少し早くてホテル8:00発車。

a0052666_21381756.jpg

山肌にくっつくように、猫の額のような土地に宿や家々が立ち並び、すでに廃業
しているらしい建物もあるが、この「鶯宿(おうしゅく)温泉」、初めての地だが、
昔からの湯治場として現在までひそやかに生業を続けてこられたのではなかろうか。

バスがギリギリ通れるくらいの細い道で、腕の良い運転手でないとホテルまで入って
来られないような地形の町。

a0052666_21384356.jpg

まずは1時間余り走って、楽しみにしていたみちのくの小京都「角館」へ。

地図を貰って1時間ほどの自由散策で、上級武士石黒家、中級武士青柳家、通りに
面した黒塀の高さ15センチでその差を表しているという。(どちらも有料)

a0052666_21393866.jpg

無料公開の岩橋家や小田野家ほか、解放されている家と戸閉の家もあり、すでに
雪除けの板囲いが家を取り囲み、庭の樹木類にも雪除けの板や雪つりの縄が張られて
冬支度が進んでいた。

中でも石黒家だけは現在も12代目が居住された状態で、住居の部分は一部公開
されていないが年中無休で9時から17時まで公開されている。(400円)

a0052666_21401649.jpg

武家屋敷通りにも桜の木や紅葉類の木が多いが、桧木内川沿い両側の2キロに及ぶ
桜並木は花の無い今でさえ見事な眺めで春はさぞかし賑わうことだろう。

「角館樺(かば)細工伝承館」もあり、みやげ物店にも桜の木の皮「樺」の製品が
多く並んでいた。

市役所角館庁舎でトイレを借りて、出発時間が迫った駐車場へ・・・

a0052666_21404758.jpg

横手市に移動して、「秋田ふるさと村 Kamakuland」内の「みのり」で稲庭うどん
やきりたんぽ鍋御膳のランチタイム。

館内には凄い数のみやげ物店などが入っているが、一つ二つ覗くだけでゆっくり
うろついて物色する時間はない。

a0052666_21411899.jpg

次は日本三景のひとつ「松島」、遊覧船に乗っての“湾内島めぐり”30分コース。

天気が良くてデッキにいても気持ちよく、次々と現れる島々、牡蛎やワカメの
養殖いかだ、海鵜が群れになってサオになり、カギになり飛んでいく様も美しい。

ここの島々がえぐられて白い岩肌を見せているのは、他の地の島のように波に侵食
されたものではなく、蔵王から吹きつける激しい風に侵食されたものとのこと。

a0052666_21414322.jpg

臨済宗妙心寺派「瑞巌寺」に行きたかったのだが、時間が足らないと言われ、
海沿いにある「五大堂」だけで辛抱して、また次の機会があればという事にした。

ここにも東日本大震災の慰霊祈念碑があり、ご冥福を祈って頭を下げて後にした。

a0052666_2142355.jpg

仙台空港17:55発のJAL便に乗るのだが、これがあって、今日はどこも時間が
厳しくて若干残念な思いが多かった。

宮城、岩手、秋田、青森の4県を走り回った今回のツアー、個人で来ればどこも
好きなだけタップリ時間をとれるのだが、この年になるとツアー任せで致し方
なし・・・

a0052666_21422663.jpg

とはいえ、今回も天気には恵まれ、念願の「角館」の情緒も楽しめたし、美味しい
郷土料理も食べさせてもらえたし、二人とも無事に終了することができて、満足
満足の3日間だったことに感謝!感謝!!の東北の旅だった。

次は1月の「蟹旅」か・・・楽しみ、楽しみ!!

a0052666_21425998.jpg


a0052666_21432629.jpg


a0052666_21435235.jpg


a0052666_21442067.jpg


a0052666_21465562.jpg

by kokko48513 | 2018-12-01 21:47 | 旅のつれづれ | Comments(0)

2018.11.26(月)東北2日目、ホテルを9時に出発して、まずは
「奥入瀬渓流」散策へ。

a0052666_1492828.jpg

2008年の時はタップリ歩いた覚えがあるのだが、今回はバス道の同じ地点を
バスで往復して、車窓から見えるいくつも続く滝や岩石の説明をしてもらい、
「石ヶ戸(いしけど)」という幅10メートル四方の大石がカツラの木にもたれ
かかって自然にできた岩屋を中心に、雪も残っている道を気をつけながら
30分余り散策して「十和田湖」へ移動する。

a0052666_1495938.jpg

その昔、「石ヶ戸」には美人の女盗賊が住みついて、通りかかる旅人から金品
を奪っていたという伝説もある。

a0052666_1504991.jpg

「十和田湖畔・たかさご屋」が今日の昼食場所だが、時間も早く、先にみんな
で高村光太郎の傑作と言われる「乙女の像」まで歩いていき、11:30の
ランチタイムまで自由散策で、「乙女の像」の前で皆が入れ代わり立ち代わり
同じポーズで写真を撮る。

a0052666_1513755.jpg

「一緒に撮ろう!」とK端さんを誘ったが恥ずかしがって拒否されて、昨日から
バス席の後ろで親しくなっている若いお嬢さんに頼んで一緒に撮ってもらう。

「おばあちゃんと孫で演じます!」と皆さんにアピールして、Y崎さんに写して
貰ったが、なぜか撮り終えた後、周りから拍手が起こっていた。
(あとで見たら、私の足の位置が間違っていたが・・・)


a0052666_152178.jpg
奥にある静寂な雰囲気の中、杉木立に囲まれて神秘に満ちた古刹「十和田神社」
祭神は日本武尊、時間を気にしながらお参りして、記念にお守りをひとつ頂く。

今日の昼食は名物・十和田のバラ焼きといって、バラ肉を使ったすき焼きの
ようなもので、みそ汁もどきのせんべい汁も付いている。
寒いときは暖かいものが良い。

a0052666_1523835.jpg

お腹ごしらえが済んだら、昨日真っ暗になった中を走っていた山道を通って
十和田湖眺望に「発荷(はっか)峠展望休憩所」へ進む。

国道ながら間もなく全面通行止めになるという峠道、数日前の雪が残っている。

a0052666_153206.jpg

階段に雪が大量に残っている自然の展望台は封鎖されていて、建物の展望台も
1階はすでに雪除けの板囲いが置かれていて通行止めになっている。

a0052666_1534598.jpg

二階展望台への階段が解放されていて、綺麗な十和田湖を眺めることが出来た。

ナナカマドのまっ赤な実が可愛い!

a0052666_15436.jpg

このツアー、11/20までの出発分は十和田湖遊覧船めぐりがあるのだが、今は
すでに運休になっていて、その代わりに盛岡市内の酒造会社の酒蔵見学が設定
されている。

a0052666_1542387.jpg

酒蔵「あさ開」へ進む盛岡市内で、有名な「石割桜」や石川啄木が新婚時代に両親
など家族と共に下宿をしていたという赤屋根の家も窓越しに紹介してもらった。

a0052666_1544330.jpg

新酒鑑評会で本年度金賞受賞の酒蔵で、4階建ての蔵の中で製造工程も見せて
貰い、店では何種類も試飲をさせてもらったが、金賞のものは300円の実費が
必要となっていた。

a0052666_155182.jpg

今日の宿は雫石町鶯宿温泉の「ホテル加賀助」、昨日の234室の「十和田荘」
とは規模が違い、客室40室のこじんまりとした宿。

a0052666_1551853.jpg

夕食は岩手郷土和食膳で、盛岡三大麺の「盛岡冷麺・盛岡じゃじゃ麺・わんこそば」
と「豚しゃぶ鍋」がお膳に載っていて、これらもビールと共に美味しく頂いた。

a0052666_1553180.jpg

今夜の温泉は24時間いつでも入れて、昨日同様に二人とも夕食の後は部屋に戻って
ゴロンと横になり、いつの間にやら寝込んでしまって、私は夜中1時に目が覚めて
それから6階最上階にある温泉に一人で入りに行き、K端さんは私の動きにも目を
覚まさず、朝方目覚めて一人で入りに行っていた。

a0052666_155483.jpg

夜通し雨が降って風も出ていたが、明ければ天気は上々でありがたいこと!

あと一日、楽しみにしてきた初めての「角館」もある。
大いに楽しみましょう!!

a0052666_156538.jpg


a0052666_1562027.jpg


a0052666_1564988.jpg

by kokko48513 | 2018-11-30 01:56 | 旅のつれづれ | Comments(0)

7月に申し込んだ時点では4人で参加する予定だった今回の旅行、事情が
あって、結局、84才のK端さんと79才(12/23で)の私との二人で
11/25(日)から2泊3日で参加した。

伊丹空港8:00集合、9時に飛び立つANA733便で宮城・仙台空港まで。

a0052666_0195884.jpg

今回の旅、ちょっとしたひと騒動から始まった・・・

団体受付で添乗員のY崎さん(女性)からeチケット(航空券)を貰い、スーツ
ケースをカウンターに預けて、保安検査場へ進む。

a0052666_02028100.jpg

先に私が問題なく通過して、次に入ろうとしたK端さん、金属探知機を通る前に
チケットを見せないといけないのだが、通してもらえず、私に向かって「I﨑さん、
チケット頂戴!」と大声で叫んできた。

a0052666_0205726.jpg

私、「さっき受付で貰ってその場であなたの分は渡したでしょう!どこかに入れた
はずよ!!」バッグやポケットを探しまくってもなかなか見つからず、後ろに並んだ
人たちの目が冷たい。

やっと見つけて無事通過、5番ゲートへ。

a0052666_0211998.jpg

珍しいプロペラ機で、座席数も74席のかわいい飛行機。
機内飛行中にソフトドリンクのサービスを1回受けて10:15仙台着。

さぬま交通45人乗りの観光バスで3日間、余っている後部座席で2人席をひとり占め
してゆっくり過ごさせて貰った。

a0052666_0213946.jpg

参加者は38名、珍しくご夫婦11組もいて、男性はこの夫婦組の11名だけ、あとは
ひとり参加やグループ参加と夫婦組の女性で27名。

伊丹空港で買い込んだ昼用の弁当を宮城県移動中のバスで頂いて、1日目の観光は
岩手県「世界遺産 平泉・中尊寺」だけ済ませて、青森県十和田市の十和田湖畔温泉
「ホテル 十和田荘」へ移動する。

a0052666_022277.jpg

お天気は上々、3日前に同じツアーで来られた皆さんは3日間とも雨や雪だったらしい。

中尊寺や宿の周り、奥入瀬や十和田湖、発荷峠にも雪が残っていたが、3日間、雨も雪も
ない観光日和が続き、快適でありがたい旅を続けることが出来た。

a0052666_0222490.jpg

世界遺産・中尊寺には2008年5月にも陶芸教室仲間と訪れているが、今回も団体割引
720円を払って、ガイドさん付きで「金色堂」や「讃衡蔵(さんこうぞう)」を時間を
かけて案内して頂いた。
(金色堂・讃衡蔵とも内部は撮影禁止)

まだ紅葉も残っていて目を楽しませてくれた。

a0052666_0224433.jpg

雪がここかしこに残っていて、駐車場から急坂を上り下りしなければいけないが、藁縄で
作った靴の先に巻く滑り止めや、道路に撒いて滑り止めにする砂も坂下に準備されていた。

以前に比べて人の数、外国人の数は比べものにならない賑やかさだが、それでもあの独特
な雰囲気は厳かで、心が落ち着く。



a0052666_023444.jpg
ただし、“世界遺産”を存続するためには町の皆さんにはいろいろ大変なご苦労があるそうで、
町全体の掃除や草刈り、森や山の手入れ、建物の色や形ほか、コンビニのファミリーマート
の看板も青や緑は使わずに、この街では白地に焦げ茶色、日々大変な努力が必要という。


岩手県・中尊寺から青森県・十和田湖畔温泉までは岩手県を縦断して秋田県に入り、青森
との県境になる小さな川を渡ったところが青森・十和田町、途中1回のトイレ休憩をとって
3時間20分ほどの長い道のりで17時前には真っ暗になった。

a0052666_0232043.jpg

岩手県縦断中、1~2日前に降った雪が残っていて見事な雪景色も見られた。

夕食は青森郷土料理の「せんべい汁」や「きりたんぽ」のホイル焼きもあって、生ビール
2杯と共に美味しく頂いた。

a0052666_0233753.jpg

お腹いっぱいになって、デザートのケーキは、バス席の近い、昼間仲良くなった若い人たち
にあげて大喜びしてもらった。

食後、広い売店に立ち寄り、K端さんもいてそれぞれ見て回っている間に姿がなくなり、
部屋の鍵は私が持っているので慌ててあとを追いかけたが宿泊階に姿は見えず、部屋で
待ったが一向に帰ってこず、30分ほどで心配になり見に行こうとしたら帰ってきて、
部屋番号をハッキリ覚えていなくて迷っていたという。

a0052666_02403.jpg

二人ともゴロっと横になって眠ってしまい、目が覚めたら0:05、入浴タイムは24時
までで「しまった!」、K端さんは私の動きにも気がつかず、そのまま寝込んでいた。

情けないが部屋風呂に入って就寝、温泉には早朝に入らせて貰った。

a0052666_0242093.jpg

弥次喜多道中もいいところ、でも、あと2日楽しませて貰いましょう!!

a0052666_0243416.jpg


a0052666_0244942.jpg


a0052666_1127412.jpg


a0052666_0251684.jpg

by kokko48513 | 2018-11-29 00:25 | 旅のつれづれ | Comments(0)

10/28(日)観光の最終日となる6日目、日中の気温は1度から6度、夜通し
雨で大風が吹いていたが、朝方は雨も止んで晴れ間も顔を見せ、傘は使わずに
済んだが曇り空が多く、時々雪がちらついたりの寒い一日となった。

a0052666_20303542.jpg

ホテル9時出発、現地ガイドは初老のご婦人「エリーナ」さん。

タリンの観光は「トームペアの丘」から始まり、広い旧市街は歩いて観光したり、
観光途中で、トイレを借りるために初日とは違う別のフェリー乗り場へバス移動
したり・・・トイレが少ない。

a0052666_20312862.jpg
 
トームペアの丘にある、1901年に支配者の帝政ロシアが建てたロシア正教の
教会「アレクサンドル・ネフスキー聖堂」に入場したが、立派な内部は撮影禁止
で、教会に入ったすぐ右の壁には、日露戦争で沈没したロシア艦隊を記念した
プレートがかけられていた。

a0052666_20315892.jpg

展望台からの眺めがすばらしい!

大聖堂は入場無し、トームペア城も政府の一部と議会が入っているので入れない。

a0052666_20322274.jpg

「聖ニコラス教会」も入場は無しだが、ここは16時から“オルガンコンサート”
があるというので、15時過ぎからの自由時間に来ることにする。

a0052666_20325575.jpg

観光をしながら、餞別を貰っている娘に「わざわざ探さないで、あったらでいい
から手つきでないコップ、お茶でもコーヒでもいけるもの」という希望を叶え
ようと探すが手つきしかない。

日曜日で18時頃には閉まる店も多いという。

a0052666_20333253.jpg

旧市街をみんなであちこち結構歩いて、旧市街の北のはずれにある「三人姉妹」
でみんなで食べるレストランの食事としては最後になるランチを頂く。
そのせいか、初めてランチにデザートがついていた。

a0052666_2034093.jpg

ここは15世紀に建てられた商家の集合体で、建物正面の壁面が女性的な
美しい雰囲気を持つことから「スリーシスターズ」と呼ばれている。

a0052666_20342086.jpg

今はホテルになっていて、真ん中のレストランでランチを頂く。

タリンでの最後の観光、郊外にある「カドリオルク公園」にバスで移動する。

a0052666_20344816.jpg

1700年代、バルト地域を手に入れたロシアのビョートル大帝がエカテリーナ
妃のために離宮と公園を造らせたという場所。

a0052666_20351740.jpg

後期バロック様式の宮殿は、現在は美術館となっている。

その隣に1930年代に建てられた大統領官邸がある。
2人の衛兵が微動だにせず立っていたが、国旗が出ていないという事は、ただ今
大統領は不在という事らしい。

a0052666_2036762.jpg

黄葉のハイシーズンは終わっているが、それでもあちこちまだまだ美しい景色が
目を楽しませてくれた。

a0052666_20364227.jpg

旧市街のヴィル門までバスで戻り、15時過ぎ、ここで一旦解散となり、
オプション“フォークロアショーと地ビールの夕べ”に参加の23名は18時、
全くのフリー希望の我らは20:20に旧市庁舎に集合か、自分自分でホテルに
戻るか・・・という半日となる。

a0052666_2037654.jpg

一緒に連れて歩いて・・・と言う方々がおられるが、好きに歩きたいので一人で。

a0052666_20384970.jpg

午前は開いていた門のそばの公衆トイレが、日曜ですでに閉まっていて、トイレ
に行きたい人がいてるがカフェなどの店に入るか、レストランの入るビルなどで
使わせて貰うしかないという。

a0052666_20392764.jpg

広場まで行って、市のインフォメーションに飛び込んで“トイレ”を教えて頂く。
ここも日曜で私が出た後、すぐに閉まっていた。

ガイドブックの地図に印をつけてレストランの名前「TULE」と書いて下さり、
そこへ行くようにと言われ、出たところに「汽車ポッポ」の乗り場があって、
綺麗なお姉さんがお客を勧誘中で、この人に地図を見せたらわざわざ「TULE」の
方向へ案内して下さった。

a0052666_20423125.jpg

「TULE」の入口にいた男性に「トイレ プリーズ」(3国とも日本語的な発音の
“トイレ”で通じた)とお願いしたら、このビルの2階に誰でも使えるトイレが
男女別にあって、「この階段を2階まで上がれ」と入口まで案内して下さった。

a0052666_2043413.jpg

フリータイムの間トイレに行きたくなると、ビヤホールと教会以外はずっとここ
を使わせていただいた。  かんしゃ!、感謝!!

a0052666_20434339.jpg

歩きまくったが、手のないコップは見つからず、孫たちにはどの国でも売って
いた「マトリョーシカ」のキーホルダーや、クリスマスオーナメント、名前不明
の陶器の魚(「ケイ」ならわかるかも)の小さい飾りか何に使うのか?・・・
を買った。

a0052666_20442339.jpg

16時からの「聖ニコラス教会」のオルガンコンサート、ハッと気がついて
10分前、慌てて坂を登り丁度間に合う時間に到着。

5ユーロと聞いていたが無料で、受付の中年女性が「マダム、プリーズ・・・」
とロッカールームに案内して下さり、リュックを入れるようにと、これも内側
にコインをいれて無料で使わせてくださった。

a0052666_20445889.jpg

約40分間、初老の男性が厳粛な曲やテンポのいい曲、ゆったりとした曲もあり、
7曲も演奏して下さった。

大勢の観客で、その中に我らの仲間が5~6人いた。
終わった後は内部をじっくりと見せて頂いて、再び、旧市街をうろうろ・・・

a0052666_20453050.jpg

歩き回るので、いつの間にか人通りもない暗い道に入りこんだりして、「今、
変な人が現れてボカン!とやられたら一巻の終わりだな・・・」と、広い道
に戻ったり、地図とにらめっこしないで、何度も「ヴィル門」や「ふとっちょ
マルガレータ」に下りていたり・・・それでも何でも楽しい!!

a0052666_2046369.jpg

旧市街にあったスーパー「RIMI」で、蜂蜜を買うか買わないかずい分悩んだが、
重いのでやめて、ドリンクだけ買って出た。

時間を見計らって、集合前に夕食を済ませようと、みんなで観光中に見つけて
おいた店で、ビールの醸造も店内と隣の地続きの店舗でやっている、広場の
#4の角から入ったところにある「Beer Flouse」へ行く。

a0052666_2047141.jpg

なかなか味わいのある大きな広い店構えで、好きなところに座れと言われ、
大きなテーブルを独り占めにして着席。

ジョッキ型のエストニア語と英語のメニューで、英語音痴だがわかるものだけ
読んで、ビールは色とアルコールのパーセンテージで選び、「大」にしようか
と思ったが、何種類も呑みたいので「小」にしてピザのマルゲリータと共に
注文する。

a0052666_20474844.jpg

店内のあちこちを見せてもらって写真をパチリ、パチリ・・・
女性店員さんに頼んで、ビールとピザを手に一枚写して頂く。

2種類頂いたが、ビール「小」は日本の中ジョッキより大きかった。

a0052666_20482759.jpg

20時、残りのビールを急いで呑んで、お勘定をしてもらい合計20ユーロ、
親切だった係りの男性にチップ2ユーロも一緒に渡し、旧市役所の集合場所へ。

a0052666_20504693.jpg

他の人は直接ホテルに帰ったようで、私と母娘連れさんの3名だけ。
添乗Mさんの迎えを受けて、オプション組と広場で会いバスまで歩いてホテルへ。

20:40ホテル着。

a0052666_20511656.jpg

お風呂をためてからひと寝入りして2:20に目覚め、入浴や荷物の整理、
日誌の記入ほか、4:50に再び床につき、モーニングコールは7時。

明29日はフェリーでフィンランド・ヘルシンキに渡り、17:35発の
直行便で日本に帰るだけ。

a0052666_20514731.jpg

飛行9時間余りで、10/30(火)10:00過ぎに無事関空着。

スパやサウナなどの案内はせず、バスやレストランの席を大の大人にいちいち
指定してくる今までで初めての添乗の仕方も数々あったが、旅そのものは
楽しめたし、バルト3国それぞれに趣が違い、どの国の皆さんもやさしく、
私自身、再び来ることはないかもしれないが、海外旅行先としては皆さんに
勧めたい国々ではある。

a0052666_20521272.jpg

ただし、もっと効率のいい周り方をするツアーを見つけることが大事かも。

皆さんに「バイタリティ溢れている!」と褒めて頂いたが、元気なればこそ。

エストニア、ラトビア、リトアニア、バルト3国 ありがとう!!

a0052666_20523367.jpg

(カウナスでナーヤさんに投函を頼んだ絵はがき3枚、11/6に到着!)
by kokko48513 | 2018-11-11 20:52 | 旅のつれづれ | Comments(0)

昨日の気温は2度~8度くらいだったが、今日は雨のせいもあってもっと寒くなっている。

朝食の時に今回初めてルームナンバーを聞かれ、カードキーは真っ白で、9階を10階と
思い込み違いしていて間違ったナンバーを言ったのにちゃんと食べさせてもらった。

a0052666_055772.jpg

部屋に戻った時も10階に上がってしまい、カードキーを差し込んでも赤ランプのまま、
そこでハタと気が付いて9階へ。

ひと晩じゅう降っていたのに雨の中を8:30ホテル出発。

a0052666_062976.jpg

リガから52キロほど走って「スィグルダ」の町へ。
ラトビヤ最大の洞穴「グートゥマニャ洞穴」へ。

a0052666_065460.jpg

高さ9m、深さ14mの赤砂岩の洞穴。
上から下までびっしりと“寄せ書き”というか“落書き”というか、どうしてこんな所に
彫りこめたのかという状態で、中には16世紀の恋人たちの名前もあるそうだ。

a0052666_072283.jpg

グートゥマニャ洞穴は、“恋人の聖地”とされていて、美人のマイヤと、スィグルダ城の
庭師をしているヴィクトルという名の青年との悲恋の物語が伝説として残されている。

雨の中、みやげ物の売店が出ていて、クランベリーを使ったお菓子の試食もあり、味見を
してから孫たち2軒分購入。 甘酸っぱくて美味しい!

a0052666_074359.jpg

カメラレンズをしょっちゅう拭いていたのだが、何枚かしずくが乗っていて悔しい!

次は木立に彩られ美しい森に囲まれる、マイヤのお墓もある「トゥライダ城」へ。

a0052666_08472.jpg

雨は降ったり止んだりで、3国はどこも石畳の道が多く、気をつけないとすべる。

赤レンガが美しい城で、民族衣装を着た婦人が迎えてくれる教会もあり、本丸は博物館に
なっていて、実にたくさんのスィグルダの歴史に関する見事な資料が展示されている。
現場の女性ガイドさんがついて、ひとつひとつ丁寧に説明をして下さり、Mさんが通訳。

a0052666_082927.jpg

塔の上からは素晴らしい景色が一望できるというが、階段139段あり、上がっても雨で
景色は煙っているだろうと上がらなかった。

城の全景が撮れなかったこと、ちょっと惜しいことをしたかも・・・

a0052666_085480.jpg

11:50までお城を見学し、近くのレストランでランチタイム。

昼は赤ワイン、今から行くタリンでの夕食はビール大、自分でよく呑むな・・と感心する。

a0052666_091349.jpg

13時に走り出してエストニア・タリンまで約300キロ走行。

ラトビアからエストニアの国境を越えて15分程走ったあたりから雪が降り出し、一面
真っ白の銀世界で、北へ上がるほど吹雪の状態になってきた。

a0052666_092943.jpg

そんな中、南下の時に休んだドライブインでドライバーさんの業務時間の関係で、トイレ
だけでなく、30分間ゆっくり休むことが出来て、暖かい暖炉が燃えるそばでカフェラテ
をゆっくり頂いて雪景色を楽しむ。

a0052666_094738.jpg

10月に早々と“初雪”を経験しているが、現地ガイドさん曰く、初雪は11月に入って
からがほとんどで、今年はおかしい・・・とのことだった。

タリンの市内に入ってからは、“北”なのに雪はなかった。

a0052666_010444.jpg

全員一緒にとる夕食は今夜が最後で、街のレストランでビール大と共に美味しく頂く。

今夜のホテルは2連泊。
最後、良いホテルで良かった!

a0052666_0101885.jpg

エレベーターも何か所にもあって、入口もいくつもあって、レストランもあちこちに種類の
違うものがあって、どこも広くて、きれい。

バスタブもあり、初めて止水栓のある洗面台もあり、浴室は床暖房で、湯沸かしポットが
あって、コーヒーや紅茶と共に日本茶のティバッグがあって、これは嬉しい“おもてなし!”

a0052666_0105911.jpg

ただ、こちらのバスタブはどこもタテの寸法が長くて、縁の高さも欧米人に向いていて高く、
手すりのついていないホテルもあって、立ち上がるのに苦労する。

a0052666_0112144.jpg

スパやサウナ、ジムもあるのだが、添乗員Mさん、要求しても何も案内はなかった。

0.8キロのところにスーパーもあるのだが、体調回復のため、明日は5時間半ほどの
自由時間もあるので外出はやめて、一旦ベッドに横になる。

a0052666_0115435.jpg

夜中にまた起きだしてゴソゴソやるのだが、下着の洗濯は今日からは無し。

今夜午前2時にサマータイムが終わるので、時計を1時間遅らせないといけない。

a0052666_0122277.jpg

明日はいよいよタリンの街の観光最後の日、オプションで『フォーククロアショーと
地ビールの夕食』に行く人と、私のように自由時間がほしくてそれに参加しない15名が
15時頃から別行動となる。

a0052666_0123841.jpg

楽しみ!たのしみ!!

a0052666_0125230.jpg


a0052666_013466.jpg

by kokko48513 | 2018-11-07 00:13 | 旅のつれづれ | Comments(0)

素晴らしいお天気になった4日目10/26、今日も明けきらぬ8時にホテル
出発で、ここヴィリニウスから約102キロ地点のカウナスへ向かう。

a0052666_0441767.jpg

カウナスの市内観光約2時間の予定で、ナーヤさんという若い現地ガイド
の女性と合流して、まずは、「杉原記念館・旧日本領事館」へ向かう。

中世の面影を残すリトアニア第2の都市「カウナス」という街、予想以上
に大きい街で、さすが、第1・第2次大戦間の22年間、ポーランドに占領
されたヴィリ二ウスに代わってリトアニアの首都となっていた街。

a0052666_0444915.jpg

狭い道を通って住宅街の中にある「旧日本領事館」へ。

10分ほどの日本語ビデオを見せて頂いて感無量、胸がイッパイになった。

a0052666_0451544.jpg

1940年7月、旧日本領事館の前に突然の人垣ができた。
彼らはナチスに追われ、ポーランドからリトアニアに逃れてきたユダヤ人。

a0052666_0454073.jpg

ヨーロッパに安住の地はなく、シベリヤを経由して米大陸に逃れるのが
唯一生き残る可能性を秘めた道、そのためには経由地の日本の通過ビザが
必要となる。

a0052666_0455960.jpg

当時の領事代理、杉原氏はビザ発給の許可を求める電報を何度も日本に
打つが、返ってくる答えはすべて“否”。

ドイツと同盟を結んでいた日本としては当然の答えだったのだが・・・

a0052666_0462031.jpg

リトアニアにはすでにソビエト兵が入っていて、日本領事も一刻も早い
退去を求められ、その期日が近づく中、杉原氏は決断を迫られていた。

救いを求めて群れをなすユダヤ人たちを無視することが出来なかった
彼は、本国の指示に背いて、独断でビザを発行することに決めた。

a0052666_0464768.jpg

それからの約半月間、昼夜を分かたず、ペンが折れ、腕が動かなくなる
までビザを書き続けたという。

リトアニアを脱出する直前のメトロポリスホテルでの1週間も、ベルリン
に向かうカウナス駅からの列車の中でも書き続けたという。

a0052666_0471295.jpg

発行されたビザの数は1600余りに及び、これによって日本を経由して
第3国にわたることのできたユダヤ人は6000人を超えたと伝えられる。

旧領事館のあとは、杉原氏の記念プレートが飾られているカウナス駅へ。

a0052666_0473099.jpg

旧市街に戻り、イエズス教会を横手に見て、15世紀のゴシック様式の傑作
雷神ベルクーナスを祀る神殿があったという「ベルクーナスの家」の前を
通って、旧市庁舎のある「市庁舎広場」へ。

a0052666_0474772.jpg

“白鳥”と呼ばれる美しいバロック様式の建物、現在はカウナス市の歴史
資料を集めた博物館になっているという旧市庁舎、実に美しい!

a0052666_048656.jpg

広場を横切って「聖ペテロ&パウロ大聖堂」へ。

a0052666_0483289.jpg

保育園の散歩時間だろうか、可愛い幼児たちが先生に引率されて、広場を
紐に結ばれて歩んでいた。

大聖堂の前でわずか15分の自由時間となり、大聖堂にも入りたいし、
通りを挟んで紹介されたみやげ物店にも入りたいし・・・

a0052666_0491333.jpg

頑張った! 大聖堂も入り、みやげ物店にも入り、エストニアからずっと
機会があると探していた「民族織の本の栞」を、ここの小さい店の隅で
見つけることが出来た。 うれしい!!

a0052666_0492865.jpg

つぎは「カウナス城」、13世紀にドイツ騎士団の侵略を防ぐために造られた
城だが、今は修復された塔と城壁の一部、城郭の名残りのみ、ほんの一部しか
残っていない。

a0052666_0494857.jpg

最後にドイツへ脱出する前の1週間を杉原一家が宿泊した、「メトロポリス
ホテル」へ向かい、ここにもプレートが壁に飾られていて写真にとどめる。

a0052666_050948.jpg

すっかりお腹もすいて、街のレストランで「リトアニア風パイ料理キビナイ」
のランチを頂く。

餃子みたいな形だが大きくて皮は固く、ビールと共にスープに浸して頂いた。

a0052666_0502246.jpg

今日はラトビアのリガへ戻るのだが、リトアニアの北部にある「シャウレイ」
経由で、独特の雰囲気をもつ「十字架の丘」へ145キロの移動となる。

一回トイレ休憩をして、15:40到着。

a0052666_0503996.jpg

市の案内所もあるが、前の露店には小さい十字架だと1ユーロからあり、
大きいものはとてつもなく大きいものや芸術的なものも売っている。

a0052666_051266.jpg

ここは墓地ではなく死体は埋められていないのだが、鎮魂のために内外の人
たちが次々と建てたらしく、現在も膨らみ続けていて、独特の雰囲気だった。

a0052666_0511554.jpg

丘になっているし、迷路みたいになっているので、あちこち歩き出したが
途中で集合時間に間に合わないと大変!と引き返した。

a0052666_0513279.jpg

シャウレイから約130キロで、再びリガの街へ。
途中から雨が降り出し、市街地に入ると渋滞気味で、夕食レストランに
18:30頃到着した。

a0052666_0515774.jpg

マッシュポテトどっさりにハンバーグ状のミートが乗っていて、赤ワインと共に
頂いて美味しかった!

24日とは違うホテル 「ベルビューパーク リガ」に20:15頃着。

a0052666_0525676.jpg

5分ほどの所にある22時閉店のミニスーパーにすぐに出かけるつもりが、
ベッドに横になったらまた寝てしまい、目が覚めたら23時。

ホテル売店も22時閉店と確認して皆さんにも知らせて、「寝るな、寝るな!」
と言い聞かせていたのに・・・

a0052666_0531575.jpg

今回初めて、シャンプー、コンディショナー、ヘアキャップのアメニティがあり、
ティッシュや湯沸かしポットとインスタントコーヒー、紅茶ティバッグほか
従来の今風サービスがあった。 ありがたい!

立派なバスタブもあって、洗濯はバスタブで・・・洗面台の止水栓はやはり無い。

a0052666_0533055.jpg

なんだかんだ、書きものもして再就寝は4:30で、モーニングコール6:30。

カウナスの街はポストがなかなか見つからなくて、ガイドのナーヤさんが「入れて
おいてあげましょう」と引き受けてくださったが、今日11/5、まだ届かない。

a0052666_0534617.jpg

旅も後半に入ってくる。
疲れがたまるのはこれから、重々心して旅を続けましょう!
by kokko48513 | 2018-11-06 00:53 | 旅のつれづれ | Comments(0)

昨夜はスーパーから帰った後、化粧だけ落としてひと寝入り。


a0052666_0373846.jpg

夜中2時に起きだして、入浴・洗濯・書きもの・荷物の整理などをしていたら
5:30までやってしまっていて、6時モーニングコールでそのまま起きておく。

a0052666_038111.jpg

腰の痛みと、なぜか右腕手首が外側へひねると痛みがあったのだが、いっぱい
貼ったサロンパスが効いて痛みはとれた。

ホテル8:00出発で、真っ暗な中をリトアニアに向けて約295キロの大移動。

a0052666_0382795.jpg

雨が降ったり止んだりで、バスの中から右側に雨上がりの綺麗な朝日と、左側に
孤を描いたきれいな虹が見える中を、シルシのわからない国境越え。

トイレ休憩2回とり、昼過ぎに首都ヴィリニウスに近づいた地点で外気温4度と
出ている。

a0052666_0385047.jpg

13時からのヴィリニウスでの今日のランチは、じゃが芋を使った郷土料理
「ツェペリナイ」だが、さすがの私も大きすぎて2個も食べきれず、中身の
ミンチは頂いてじゃが芋の団子の部分は残してしまった。

a0052666_0392081.jpg

現地ガイドのバージニアさんは相当なお年の英語での女性で、添乗員Mさんが
日本語に訳して案内してくれる。

a0052666_040854.jpg

バスに乗ったり降りたりで、まずは杉原千畝記念碑が立つ「杉原桜公園」へ。
早稲田大学の後輩の皆さんが先輩・杉原さんのために作った公園という。

a0052666_0425341.jpg

次の少し離れた「聖ペテロ・パウロ教会」は、内部の写真を撮りたい場合は、
入り口で1ユーロを寄付の形で納めてパンフレットを貰うというシステム。

a0052666_0433578.jpg

中へ入った途端、息をのむほどの見事な彫刻群で、2000以上の漆喰彫刻は
一つとして同じものはないという。

街の中心に戻り、ヴィリニウスのシンボルとされるバロック様式の「大聖堂」へ。

a0052666_0435750.jpg

手前にある鐘楼は高さ53メートル、基礎の部分は13世紀の城壁の塔が使われ
ているという。

少し移動して、2万人余りの学生が学ぶ由緒ある大学「ヴィリニウス大学」へ。

a0052666_0442189.jpg

中庭にある見事な聖ヨハネ教会、2階のホールには自然崇拝時代の生活を描いた
「四季」のフレスコ画、広い構内は迷路のようになっていてどれだけの広さが
あるのかと感心する。

a0052666_0444196.jpg

大学を出て、1812年、ロシアへ攻めあがるナポレオンが「フランスに持ち
帰りたい」と言ったという「聖アンナ教会」へ。

外見だけだが、ナポレオンの気持ちがわかるほどの見事さ、綺麗さ・・・

a0052666_0453176.jpg

商店が軒を並べる学生たちが大勢行き来する通りへ出て、35分間の自由時間、
皆さんはガイドさんについて琥珀の店に案内してもらっていたが、私はひとりで
ショップに入り、奥にあるミトンを見つけた。

a0052666_045529.jpg

柄や仕立てもよく、あちこちで見ていたが、今までで値段も一番安くて12ユーロ、
人数分まとめて購入する。

a0052666_0463199.jpg

この辺りに切手を売る店もポストや郵便局はないと言われたが、大聖堂への坂道を
降りて、それらしい店はないかと探し、広場にあるボックス型のスタンド式の店に
飛び込んでマダムに聞いてみたら「あります」の返事。

a0052666_0465650.jpg

日本へは0.84ユーロの切手で良いのだが、丁度の切手は無くて、0.49の
切手しかなく、オーバーになるがこれを2枚貼って0.98ユーロで出すことに
してハガキ3枚分、6枚購入することにする。

a0052666_0471356.jpg

他に学生のお客さんが3人いるのに、私を優先して、丁寧に「2枚貼るのよ!」と
手真似を入れて繰り返して下さる。

ミトンを買った店の女性もとても親切だった。
人の情けが身に染みる。

a0052666_0474330.jpg

集合場所のミニスーパーの前に3分前に到着。

今日の最後の観光は「夜明けの門」
9つあった城門の内、現在ただひとつ「夜明けの門」だけが残っている。

a0052666_165955.jpg

門を入って右側にある入口の階段を上がると礼拝所になっていて、入る予定では
無かったのだが、丁度入れる状態で、奇跡を起こす力があるという聖母のイコン
を見せてもらえることが出来た。 
地元の熱心な信者の方が祈りをささげている。 撮影は禁止。

a0052666_0482873.jpg

夕方1~2度になっている外気温の中、街のレストランで野菜サラダとチキン、
デザートはタルトの夕食をとり、ホテルへ19:30チェックイン。

a0052666_0491373.jpg

近くにスーパーがありすぐに行くつもりが、部屋に入ってベッドにゴロっとしたら
そのまま寝てしまい、目が覚めたら21:45。
閉店22時であきらめる。

a0052666_0493215.jpg

そのまままた寝てしまって、0:00前に再度目覚め、入浴、洗濯、荷物整理や
書きものをしている夜中の女!

a0052666_0502075.jpg

嬉しいことにバスタブがあって、これはこちらでの最後の夜、28日まで続いた。

ここだけドライヤーがなかった。
アメニティはここも壁の洗剤だけで、ここはティッシュも入っていなかった。

a0052666_0503342.jpg

明日もモーニングコールは6:00、旅は中盤、いよいよカウナスの街へ進み、
杉原千畝さんの「旧日本領事館」を訪問する。

a0052666_0504913.jpg

by kokko48513 | 2018-11-05 00:51 | 旅のつれづれ | Comments(0)

2日目10/24(水)「エストニア」、モーニングコール6:00、
念の為、携帯アラームもセットしておいた。
外はまだ真っ暗!

a0052666_2119666.jpg

降ったり止んだり、夕方に晴れ間が出たが日中気温は2度から8度ほど。

7時からのビュッフェスタイルの朝食、メニューも多くて豪勢なこと!
この品数の多い朝食は、6泊どこのホテルも同様でありがたいこと!!

a0052666_21182884.jpg

今日の午前中は、バスでただひたすら走って走って隣国ラトビア首都
「リガ」に向かう約309キロの大移動。

今回の添乗員Mさん、バス席もレストランの席に関しても、グループを
まとめるためにいろいろ口出しをしてくる今までになかったタイプの人。

今までどの会社の添乗員さんも席に関して指図がましいことを言う人は
いなかったが、今回はおかしい! 大人の常識に任せればいいものを。

a0052666_2120612.jpg

まだ暗い8時にホテル出発!
11:28、エストニアからラトビアへの国境通過。

途中2回のトイレ休憩、どちらも有料トイレで50セントと30セント。
ドライブインはトイレの個室も多く綺麗で、売店も広い。

a0052666_21203645.jpg

3国の伝統的な木製品が並ぶ中、バターナイフを親子3軒分購入。
木組みの小物入れの箱など高価で手が出ない。

a0052666_231030.jpg

リガに到着13時過ぎ、街のレストランでまずはランチタイム。

a0052666_21223150.jpg

世界遺産「リガ歴史地区」の観光は、現地ガイド若い女性のリンナさんと
バスで移動したり、歩きで移動したり。

a0052666_2123155.jpg

入場観光は「大聖堂と中央市場」だけで、まずは「リガ城」から始まって、
今は建築博物館となっている兄弟のように肩を寄せ合って立っている中世の
住宅「三人兄弟」、リガに唯一残るかつての城門「スウェーデン門」、
14世紀に建てられ、1650年に再び建て直されて火薬の保管に使われた
「火薬塔」、リーヴ広場の北側に屋根の上で伸びをする猫が見える「猫の家」。

a0052666_2124918.jpg

「大聖堂」まで進んで、ここで45分の自由時間を貰って、見事な「大聖堂」
の入場と、通りを挟んで可愛い土産物店でのショッピングタイムで、ここで、
来る前から狙っていた伝統織物の「本の栞」を見つけることが出来た。

a0052666_21243634.jpg

孫たちへのみやげ物としていろいろな色や柄のものを購入。
いつものように孫と自分宛に出す絵はがきも買う。

南へバスで少し移動して、リガの台所を支える巨大な「中央市場」へ。

a0052666_2124585.jpg

大きなドームが5つ並んだ中のひとつに案内してもらい、リンナさんが
懇意な蜂蜜屋とチーズの店で試食をさせて貰って、まだ旅は始まったばかり
なのだが、買う人はすごい勢いで買っている。
私は試食だけしてスルー・・・

a0052666_21251865.jpg

あとは聖ペテロ教会と、リガの創設800周年を記念して1999年に再建が完了
した個性的で立派な「ブラックヘッドのギルド」へ。

a0052666_21254822.jpg

彫金細工と彫刻で飾られた外観で目立つのが、月、日、時間と月齢を刻む
大時計。

a0052666_21263417.jpg

言い伝えによると、その時計を作った職人は、2度と同じものを作れない
ように目をくりぬかれてしまったという・・・残虐な話。

あとは街の夕食レストランに向かい、ホテルに入るだけ。

a0052666_21265284.jpg

タップリな野菜サラダとポーク料理、チーズケーキのデザートを頂いたが、
ひとり参加の男性3人と私の4人テーブルで、皆が赤のグラスワインを注文
して、それならボトルを4人で分けて割り勘にしましょうという事になった
のだが、奈良からご参加の81才の方が「わしが勘定持ちます」ということ
になり3人におごってくださった。 ご馳走さまです!

a0052666_21271115.jpg

ラトビアで“チリの赤ワイン”がでてきて笑ったが・・・

30分ほど走って、デイズホテルに20:10頃到着。

ここもシャワーだけで、アメニティもやはり何もない。
床はカーペットなのだが、よく見ると掃除機をちゃんとかけたか?という感じ。

a0052666_21272941.jpg

ホテルから10分足らずの近くに22時まで営業のショッピングモールがあり、
その中のスーパーELKORへひとりで出かけ、50分ほどうろついてラトビアを
代表するチョコメーカー「ライマ」を土産用に購入した。

a0052666_21274638.jpg

VISAカードで支払おうとしたら、関空では使えたものが、磁気の近くに入れた
訳でもないのに何度やっても使えない。
もう1枚のペルソナVISAで支払う。

a0052666_2128858.jpg

スーパーへ行くのにジャケットを着ようとしたら無い。

バスの背もたれにかけたまま降りたことに今頃気づくなんて・・・
ずっと同じバスだから良いけれど、気をつけましょう!!

リガで買った孫たちと私自身に出す絵はがきもいつでも出せるように書いた。

a0052666_21282858.jpg

他の37名の皆さんに、1800枚の写真を撮りながらついて行けたこと。
英語はうまく話せないけれど、6日目、5時間半のフリータイムでさえ単語と
ゼスチャーで何とかなったこと。

a0052666_21292060.jpg

帰国してから今のところ一日も休みなく動けていること・・・etc.etc.
まだこの調子ならしばらくは「海外に行けるぞ!!」という自信が湧いている。

a0052666_2129396.jpg


a0052666_21295163.jpg


a0052666_2130676.jpg

by kokko48513 | 2018-11-02 21:30 | 旅のつれづれ | Comments(0)

昨30日、午前10時過ぎ、無事に関空着陸。

宝塚まで戻り、ソリオ「そじ坊」でランチをとって14時頃帰宅。

a0052666_2153671.jpg

早速、スーツケースの整理をして、西宮の娘宅と帰り道の息子宅、
5人の孫たちに一日でも早くと、みやげ物の配達完了。

今日水曜日は病院ボランティアの日で、1時間遅れで出勤させて
貰い、外来仲間と「かごの屋」でランチを楽しんで帰ってきた。

a0052666_2153314.jpg

バルト3国、写真(撮った写真は1800余枚)の取り込み、ブログ
の下書きなど何も手つけずの状態で、今、久しぶりに真面目に
パソコンに向かっている。

a0052666_21535172.jpg

寒いのを覚悟で出かけた旅行だったが、ラトビアからエストニアへ
戻る27日の道中は吹雪状態の大雪にあったり、29日のエストニア
雪のないタリンからバルト海をフェリーで渡ったフィンランド・
ヘルシンキも気温1度くらいの雪景色で、そんな中、ヘルシンキ
空港17:35発のフィンエアー直行便で、日本時間10/30午前
に約9時間の飛行を経て無事帰国した。

現地ガイドさん曰く、10月に雪が降るなんておかしい・・・と。

a0052666_21542246.jpg

参加人数38名、よく集まったものだが、バルト三国は最近人気の
ある旅行地らしい。
とはいえ、あちこち海外旅行をしまくった人たちが多かった。

珍しく8組ものご夫婦参加で、ひとり参加は、男性3名、女性4名、
あとは2~4名の男女混合だったり、女性だけのグループだったり、
全体で男性は15名、やはり女性のほうが多いツアーとなった。

a0052666_21544553.jpg

愛媛や岡山、福井や名古屋・恵那方面の人たちもいた。

飛行時間約10時間で、ヘルシンキ10/23(火)14:30着、
今回、私の失敗の始まりは往きの航空機内に、バッグにしまったはず
のカメラカバーを忘れたこと。

飛行機を降りて連絡通路に集まっていた時に、隣席だった現地の若い
カップルの方が知らせてくださったが、機内には戻れない場所であと
の祭り、あきらめるより他なし・・・

a0052666_21552253.jpg

過去、ドイツ旅行の時、バッグを忘れて出たことを思えば、どんまい!
どんまい!!
手続きの時間や面倒などを思い、即、あきらめた。

ヘルシンキでは最初の国「エストニア」へ渡るフェリーは19:20発
で、2011年に「フィンランド6日間」コースで行っている懐かしい国、
16:30頃から大聖堂やヘルシンキ大学辺りを観光させてもらい、
「ストックマンデパート」まで案内してもらった。

元老院広場、ここは前回観光中にお気に入りのイヤリングを落としたところ。

a0052666_21555683.jpg

ヘルシンキは降ったりやんだりの小雨模様・・・

残り40分ほどは「エスプラナーディ公園」の大通りを自由に歩き、集合
時間大聖堂前18:10、すでに陽は落ちて暗い中をフェリー乗り場へ向かう。

初日の夕食はついていないので、フェリーの中にいくつかあるレストラン
で自由に取ることとなり、「バーガーキング」でビールと共に野菜と
チーズのハンバーガーを頂いた。

a0052666_2156214.jpg

現地女性ガイド「エリーナ」さんの出迎えを受けて、エストニア首都・
タリン、港から近い今日の泊りのホテル「メトロポール」へドライバー
「リマ」さんのバスで移動して21:55着。

残念ながらバスルームはシャワーだけ。
アメニティも何もなくて、壁に備え付けの洗剤だけ。

a0052666_21564594.jpg

現地のシャンプーや洗剤を衣類の洗濯に使うことにしているのだが、
今回はアウトかもしれない。

洗面所の止水栓もなくて洗濯に困ったが、知恵を働かせて、ナイロン袋を
止水栓代わりにして、洗濯物そのものも使ってうまく洗うことが出来た。

a0052666_21572969.jpg

この止水栓は、なぜか他の国のホテルでもないところが多く、何かの狙い
があってのことなのか・・・旅行者は困る!

バスタブのあるホテルは入浴後、バスタブで洗えばいいのだが・・・

a0052666_2157561.jpg

シャワーを浴びた後、洗濯もして0:10に就寝したが、3時過ぎにトイレ
に起きだし旅行メモを書いている私、朝は6時のモーニングコール、早く
寝なければ・・・旅は始まったばかり・・・大いに楽しみましょう!!

おっとっと、初日の失敗もう一つ。
5時起きで、JR宝塚駅6:10発に乗り、尼崎からのリムジンバス6:50発
に乗るつもりが、35分発にギリギリ間に合って、往復割引券2780円を
買って飛び乗ったのだが、復路のチケットが手にない。

a0052666_21581626.jpg

ドライバーさんに聞いても「受け取ってない」と言われ、思うに、チケット
自販機購入時、荷物係のおじさんが急がせて手伝ってくれたが、そこに残して
飛び乗ってしまったとしか思えない。

一回分のランチ代か・・・1550円の損害!

a0052666_21583429.jpg

毎回、何もなしに終わらない私の海外旅行、さてどうなりますやら・・・

a0052666_21584516.jpg


a0052666_21585791.jpg

by kokko48513 | 2018-10-31 22:03 | 旅のつれづれ | Comments(0)

彼の地「バルト3国」の週間天気予報をインターネットの「地球の歩き方」で
見ているのだが、ついに今日の予報で、エストニアの首都タリンで2回目に
入る10/27(土)、最高気温4度、最低1度、(前日の最低はマイナス1度)
“雪だるまマーク”まで現れた。

a0052666_1404044.jpg

今回の旅行では「タリン」が一番北の端で、10/22までは最高気温10度~
12度を保ち良い調子と思っていたのだが、いかに寒さに強い私でも寒さ対策
怠りなく準備しなければならない状態かも・・・

2回出たり入ったりする、ラトビアの首都「リガ」も10/24は雨の予報で
最高8度、最低7度、2回目の10/26は最高9度、最低5度の予報。

a0052666_141760.jpg

一番南部にあたるリトアニアでさえ、入国する10/25は最高7度、最低4度
と北部の国々と大差がない。

最初に入る「フィンランド・ヘルシンキ」も最高9度、最低7度と出ている。

冬場でも手袋を使わない私だが、今、手荷物にこっそり潜ませた。
通常“ホッカイロ”もほとんど使わないのだが、持って行った方がいいのかな?
ホテルやレストラン、バスの中は暖房が効いているし・・・

a0052666_1413334.jpg

地球の異常気象でいつもより冬の訪れが早いのかもしれない。

旅費を少しでも安く上げようと、忙しいこともあって、夏場から9~10月初旬
は避けたのだが、寒さとの格闘が待っているかもしれない。

と言いながら、今まで冬場でもヨーロッパを大いに楽しんできた経験があるので、
結構この状態を楽しんでいる私がいる。

a0052666_1415391.jpg

靴に取り付ける“滑り止めスパイク”まではいらないだろうけど・・・

安全第一で、何もかも楽しんできましょう!!
by kokko48513 | 2018-10-21 14:02 | 旅のつれづれ | Comments(0)