カテゴリ:旅のつれづれ( 305 )


「四国絶景とうまいもんめぐり3日間」3日目

四国3日目、今日も好天に恵まれ素晴らしい日。

ホテル8:20出発でまずは徳島県・大歩危峡へ大移動。

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途中、高知「ゆういんぐ四万十」でトイレ休憩と大歩危到着まで
のバス車中で食べるオプションの昼食弁当を積み込む。

大歩危は、例年たくさんの“鯉のぼり”が渓流を跨いで泳ぐ姿が
壮観らしく、ガイドさんが「今年はまだ出ていないかも・・・」
とのことだったが、見事!に無数の“鯉のぼり”が爽やかな風に
吹かれて泳いでいた。

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吉野川を挟んで両岸の岩は国指定の天然記念物に指定されている。

昨年の台風時にはずい分水位が上がり、レストラン「大歩危峡
まんなか」の店内階段に印がつけられていて、店員さん曰く水面
が30メートルも上がったという。

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国指定重要有形民俗文化財「祖谷のかずら橋と琵琶の滝」へ30分
ほど走って到着。

橋を渡る人は添乗員Kさんと、渡らない人はガイドさんと別の道を
「琵琶の滝」へ。

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我ら3人は「かずら橋」(有料)へ。
一方通行で渡り始めたら引き返せない橋。

入口に着いてさて渡ろうという段になって、84才Kさんが一歩足を
踏み出したが「怖い!」と思ったか「渡るのやめる」と言い出した。

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「折角来たんだから思い切って渡りましょうよ」と私やYさん添乗
Kさんで説得していたら、ひとり参加のシニア男性の方が「私が介添え
しますから渡りましょう!」と言って下さり、蟹の横這い状態で
手すりに掴まって何とか渡り切ることが出来た。
Kさん「冥途の土産」にすると言う。

秘境「祖谷のかずら橋」、長さ45メートル、幅2メートル、橋から
水面までは14~15メートル、昔と違って今は蔓と一緒にワイヤーも
通してあるそうで、3年ごとに架け替えをするという。

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私がカメラを首にぶら下げて撮影する姿を見て、「写真なんて撮れ
ないわ!」と、周りの人が感心していたが、ほんに、橋の上では
誰もカメラを手にしていなかった。

渡り切ったところから2-3分程上流に落差50メートル「琵琶の滝」
があり、平家の落人達が古都の生活をしのび琵琶を奏で、慰めあった
場所と伝えられる美しい滝。

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今回の失敗、この辺りで持参の帽子を落とすか忘れてきたようで、
写真をチェックすると、かずら橋の上では帽子を被っていて、渡り
切った皆で撮った写真では左手に持っている。

次の下車場所、最後の「豊稔池ダム」で降りようとした時に帽子の
ないことに気づいた。

阪急で買ったちょっとお高い帽子、気に入っていた帽子、残念!!

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最後の「豊稔池ダム」、日本唯一の石積式マルチプルアーチダム。

重要文化財(建造物)で、夏(7月)に行われるユルヌキ(放流)は
季節の風物詩となっているらしい。

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四国4県を跨いでのバスの走行キロは約800キロメートル。
とにかく、どこも歩く場所が多くて本当によく歩いた!

84才と79才、そして77才の我ら3人、少々へばりながらも、
杖をつきながらも感心するほど逞しい!

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食べることにも貪欲で、これが元気の素かもしれない!

ほとんど行き尽くしてきて、どこにするか思案するのもしんどく
なってきているが、足腰の動く間、元気な間はもっともっと
いろいろなところへ行きたい!

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次はどこへ行こうか・・・!!

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by kokko48513 | 2019-04-17 21:00 | 旅のつれづれ | Comments(0)

「四国絶景とうまいもんめぐり3日間」 2日目

四国2日目、8:20ホテル出発、四万十川の高瀬沈下橋へ向かう。

四万十川には子供たちの独身時代に個人旅行で来ていて二度目。

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向こう岸から渡ろうとする車の方が、グループの人数に恐れをなしたか
川岸でじっと止まったまま。

橋の端に寄って「おいで、おいで」をしたらやっと動き出したが、怖そうに
ソロリ、ソロリ・・・地元の人は平気で渡るが「わ」ナンバーのレンタカー、
初めての観光客はこんなものか・・・

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現在、48の沈下橋が保存されているという。

少し移動して遊覧船乗り場へ。

ツアー代金込みの屋形船貸し切りで30分ほどの遊覧、先ほど渡った高瀬の
沈下橋もくぐって行く。

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昨年秋の台風被害は大きかったが、川辺の木や葦などにたくさんの漂流物が
今も引っ掛かったままになっていて被害の大きさがうかがえる。

日本最後の清流と言われる四万十川を後にして、宿毛市を経由して、途中
大月町の道の駅「ふれあいパーク」でトイレ休憩、橋つながりの小さな島
「柏島」へ11:30に到着。

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ここの海の色は見事! エメラルドグリーンそのもの。

もの凄い数の形も様々な養殖筏が見えるがマグロやかんぱち、真鯛の筏という。

30分ほど海の色と景色に癒されて、昼食場所の竜串海岸へ向かう。

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オプションの昼食を「レスト竜串」で先に頂いたが、「かつお丼」の鰹が店の
係りの人曰く「ブランド品ですよ!」とか。少し濃いめのたれに漬け込んだ
かつお丼、まっこと美味しかった!!

食後30分ほど散策したが、東屋や海底展望塔のある足摺海底館(入館料
900円)近くまで足をのばしたが、あとでグラスボート(オプション
1100円)に乗るのを申し込んでいるのでここは散策をするだけで、
それでも岩の浸食の状態が独特で、「夫婦岩」とか「竜の波がえし」など
と命名されていて迫力満点。

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一旦バスに乗って少し移動してグラスボート乗り場へ、昔、弘法大師がこの地
を訪れた時に見残したとされる難所へ向かい、サンゴ礁も3か所見せてもらう。

約30分の乗船、丁度“大潮”で水面の都合で2か所しか行けないと言われて
いたのが幸運にも3か所とも見せてもらうことが出来た。

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あとは逆光の中、「ジョン(中浜)万次郎」像が迎えてくれる四国最南端の
断崖「足摺岬」へ。

「足摺七不思議」の“弘法大師の爪彫の石”とか“不増不滅の手水鉢”など
ガイドさんに説明をしてもらいながら灯台の周囲の遊歩道をみんなで歩く。

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前にある西国霊場三十八番の「金剛福寺」を自由参拝して、少し早いが
あとはホテルに入るだけ。

「ホテル足摺園」に16時過ぎにチェックインして18:30の夕食まで
2時間余りあるので、ホテルの隣にある「白山神社」の海の鳥居と言われる
「白山洞門」まで行ってみようと、二人は疲れて辞退したので一人でホテル
を出る。

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石段を下り始めて、これをまた登ってこられるかしら?と不安になるくらいの
凄い数の石段が幾重にも連なっていて、でも、ここまで来たんだから洞門まで
下りきらないと・・・と頑張る。

外国のご夫婦と大阪からの男性二人組、途中でやめようとしていたのを私が
「最後まで行きましょうよ!」と誘った同じグループの母娘さんと私だけ。

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洞門を前にしたら、やはり下りて来て良かった!!と感動する風景。

帰り、石段を登り始めて三折り目くらいで、「しまった!一段目から数を
数えておけばよかった・・・」と反省。
少し登っては休憩・・・を繰り返し、とにかく凄かった。

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カツオのたたき、鮑の陶板焼き、鰤のしゃぶしゃぶ食べ放題、10種の料理
がのった皿鉢料理の大皿など、生ビールと共に夕食の美味しかったこと!!

20:00から希望者を「足摺スターウオッチング」に案内してもらえる
予定は我ら3名ともパスしてゆっくり過ごし、寝る前に“温泉”を楽しんだ。

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明日も天気予報は“晴れ!”  ありがたい!!

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by kokko48513 | 2019-04-15 00:47 | 旅のつれづれ | Comments(0)

久しぶりの旅「四国絶景とうまいもんめぐり3日間」1日目

【柏島・足摺岬・竜串海岸・四万十川・中津渓谷・・・あなたの知らない
まだ見ぬ絶景を・・・「四国絶景とうまいもんめぐり 3日間」】という
長いタイトルのクラブツーリズムの2泊3日のツアーで四国4県を巡って
きた。

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3日間とも贅沢なほどのお天気に恵まれ、高齢者の多い27名の参加者、
雨天だと到底歩ききれない坂道や石段、中津渓谷や祖谷のかずら橋
(吊り橋)まであって、好天続きに大感謝の3日間だった。

今回はボラ仲間Yさん、OBのKさんと3名で参加。

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早朝で、自宅から駅までのバスもなく予約しておいたタクシーでJR宝塚駅
5:40に集合して、新大阪7:10集合に間に合わせた。

1日目(4/7)、新大阪7:39発こだま733号で岡山まで。

ここからはJR快速「マリンライナー52号」で四国・坂出まで40分ほど。

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待ち構えていた「琴参バス」、今回はガイド付きで3日間の旅の始まり!

坂出を9:50に走り出し、高知自動車道「南国SA」でトイレ休憩を一回とり、
仁淀川町昔ながらの「ドライブイン引地橋」でオプションの昼食、自慢の
“おでん”の付いた「あめご(あまご)塩焼き定食」を頂く。

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おでんの“こんにゃく”の美味しかったこと!

ここが店の前の国道33号線を挟んで仁淀川沿いの斜面に見事な「桜と花桃」
が満開で、まさに“桃源郷”さながらの美しさにうっとりしてしまう。

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下まで降りられたら最高だったのだが、そこは団体行動の窮屈なところで
上から見下ろしての写真しか撮れなかったのが残念だった・・・

それでも初めて見る1本の木に赤と白の花が咲く「花桃」の綺麗なこと!!

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1日目の観光は何度も水質日本一の輝いた「中津渓谷」一か所だけ。

中津橋辺りの渓谷に、何本ものロープに沢山の“鯉のぼり”が吊るされて
観光客の目を楽しませてくれる。

最近、杖を使うようになったYさん、他にも「行かない」という人がいて、
近くだけ見て、橋のたもとにある笑美寿茶屋のベンチで待つこととする。

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84才のKさん、いつも歩くことにかけては羨望の眼差しで見ているのだが、
今回は歩き出して初めての橋「昇雲橋」の所で添乗員キジマさんに「この先
自信が無いのでやめます」と申告して、ひとり放り出すわけにもいかず困って
いるキジマさんに代わって、「私一緒に戻りますから・・・」と、私、雨竜の
滝まで行くつもりでいたが先をあきらめて、Kさんと一緒に戻ることにした。

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ホテルには17:30頃到着、夕食は18:45からで、それまでの1時間
ほどをホテル近辺の散策に一人で出かける。

市役所に四万十川からの水が引いてあったり、町のあちこち桜も満開、夕日の
綺麗な赤鉄橋「四万十川橋」まで足を延ばし、その途中、市街の共同墓地に
明治の社会主義運動家「幸徳秋水」のお墓があり良く知っている名前、
「今の日本、ちょっとおかしくなっています。守っていてくださいな」と
お参りしてきた。

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大広間での夕食は、「鰹塩たたき」や「四万十うなぎの蒲焼」ほか、よく
冷えたビールと共に美味しく頂いて満足、満足の大ご馳走だった。

酔いをさまして一人で23時頃に入浴、大イビキで迷惑をかけたようだが、
久しぶりの旅の夜は、月も煌々と明日の天気を保証するように更けていった。

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やはり、「旅」は良いもんだ!!

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by kokko48513 | 2019-04-13 02:46 | 旅のつれづれ | Comments(0)

四国「桜と花桃」の競演!!

4/7から2泊で訪れた四国の旅。

1日目、坂出から四万十への道中、高知県吾川郡仁淀川町国道439号線、
昼食場所の引地橋からの仁淀川沿いの「桜と花桃」の競演。

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1本の木に紅白の花をつける「花桃」の綺麗なこと!
人生約80年の間で初めて見た花。

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水曜日(10日)は病院ボラ、その後も多忙な日々が続く予定で、
旅の話は追々に・・・

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ここの昔ながらのドライブインで食べた「おでん」が美味しかった!!
(特にランチに付いていた“こんにゃく”)

by kokko48513 | 2019-04-10 21:32 | 旅のつれづれ | Comments(0)

鳥取・はわい温泉「蟹・日帰り旅」と新歌舞伎座「初春歌合戦」

昨27日(日)、病院ボラ仲間3人で、クラブツーリズム『鳥取はわい温泉
「千年亭」で食す!カニ4杯分のフルコース』のツアーに参加した。

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ずい分早くに申し込んでおいたツアーで4人で行く予定だったが、Nさん
が三日前になって、お孫さんのことでどうしても行けなくなり3人で参加
ということになった。

毎年恒例になっている「蟹ツアー」だが、はわい温泉は今回が初めて。

日曜日で参加者も多く、満席のバス2台口で宝塚8:10発で走り出した。

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前日土曜日にも同じツアーが出ていて、前も見えないような猛吹雪状態の
中を行かれたというが、我々、日ごろの精進が良いのか、前夜降った雪は
わが家から見える町の風景は屋根を白くしていたが大したことはなく、
道中も降られることは全くなくて、中国道から鳥取道に入りはわい温泉
まで、途中、雪景色の綺麗な「加西SA」でトイレ休憩をとり、県境を越えて
しばらくは雪景色も見られたが、鳥取の日本海に近づくほどに雪もなく、
青空のいい天気に恵まれた日帰り旅になった。

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往路立寄りの賀露港「かねまさ浜下商店」、松葉かにセンターとなっていて
今年は蟹が取れすぎているというニュースが流れていて、ちょっと期待して
いたのだが、何の何の、沢山のナマ蟹が店頭に並んでいるが、安いものでも
8、9000円、高いものは2~4万円の値段が付いていて感心するのみ。

娘・息子宅には「鯵&鯛&ままかりのみりん干し」を購入しただけ。

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鳥取はわい温泉・東郷湖湖畔「千年亭」には丁度12時に到着。


我らの2台とあと3台の計5台のバスがほぼ同時に到着でごった返している。

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温泉にも入らせてもらえるのだが、昨年同様に献立13品を2時間程かけて
ビールと共に食べることに専念した至福の時。

カニみそ3杯分の甲羅焼きやカニグラタンの美味しいこと!

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姿カニ1杯、カニ刺し2本、焼きガニ5本、カニ足5本入ったカニすき&
後のカニ雑炊ほか、デザート以外のすべての献立にカニ足が使われていて
その美味しいこと!おいしいこと!!

一年分のカニをこの2時間に頂いている感じ。

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温泉好きのYさんは、食べる時間を割愛して温泉も楽しんでいた。
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帰り道ではトイレ休憩を兼ねて西粟倉「あわくらんど」に寄って、孫たちに
梨を使ったパイ菓子を購入して今回のお土産とする。

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中国道「赤松PA」でトイレ休憩を取り、予定通り18:30に宝塚に帰着した。


今日28日は阪急友の会招待コースの新歌舞伎座「初春歌合戦」、五木ひろし
さんと天童よしみさんの2部構成のまさに歌合戦。

今まで五木さんも天童さんも個々に拝見しているが、他の人も含めて歌謡ショー
の類のもので今日ほど感動したのは初めて。

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第一部「日本人が愛した歌」、「ダンシングオールナイト」で幕開きとなり、
田端義夫さんや岡晴夫さんから始まり、島倉千代子さん、美空ひばりさんほか
昭和を代表する歌手の方たちの歌を二人でかけ合いしながら、衣装もとっかえ
ひっかえ、一緒に歌えるような歌が多く、たっぷり聞かせて頂いた。

第二部「オリジナル・ヒット・パレード“歌は永遠の翼”」と題して、それぞれの
ライブ仕立てのものやダンサーの踊りの入ったもの、大阪ゆかりの河島英五さんや
やしきたかじんさんの歌もあって、最後は賑やかに明るく、美空ひばりさんの
「お祭りマンボ」で幕を閉じた。

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30分の休憩時間を入れて3時間35分、歌の数37曲、衣装替えは天童さんが
12回、五木さんが7回、バンドはそれぞれのバンドの皆さんが舞台左右に
分かれて陣取り、すべてコーラス付きの生演奏で楽しませていただいた。

スクリーンを使って時代や歌の移り変わり、お二人の生い立ちから今に至る迄の
ナレーション付きの映像もあって、これもなかなか良かった。

帰り道は阪急百貨店に寄って買物をした後、ラッシュアワーの始まった混み合う
阪急電車で帰ってきた。

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お二人渾身の舞台、1/9が初日だったのだが千秋楽は2/10、月曜日というのに
ほとんど満席状態で、歌だけで一か月の長丁場の公演をやられるというのも、未だ
日本の歌謡界を背負って走っておられるという自負がおありになるということ
なのだろう・・・お二人合わせて135才とのこと!

感動しました! ありがとう!!

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by kokko48513 | 2019-01-29 02:58 | 旅のつれづれ | Comments(0)

東北ゴールデンルート 十和田湖・奥入瀬渓流・松島・中尊寺・角館 3日間 #3(完)

旅というもの、心待ちにしている間が花で、出発するとあっと言う間の3日間。

今日は初めて訪れる武家屋敷町の「角館」&日本三景「松島」がある。

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何よりも嬉しいのは、夜中の大降り、バスの車中の小雨はあったが、雨に全く
会わなかったこと・・・

インターネットの週間予報では最終日など最高気温6度、最低気温1度となって
いたのに、なんと!17~19度にも気温が上がって冬装備万全で来た身に
とっては暑いこと、暑いこと・・・

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ホテルでも、チェックインの時、暖かくしてもらっている部屋が暑くて、ふた晩
とも暖房は切って朝まで過ごすことが出来た。

11/27(火)3日目、朝食を7時から頂いて、夕方の飛行機の時間もあって、
今日の出発は少し早くてホテル8:00発車。

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山肌にくっつくように、猫の額のような土地に宿や家々が立ち並び、すでに廃業
しているらしい建物もあるが、この「鶯宿(おうしゅく)温泉」、初めての地だが、
昔からの湯治場として現在までひそやかに生業を続けてこられたのではなかろうか。

バスがギリギリ通れるくらいの細い道で、腕の良い運転手でないとホテルまで入って
来られないような地形の町。

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まずは1時間余り走って、楽しみにしていたみちのくの小京都「角館」へ。

地図を貰って1時間ほどの自由散策で、上級武士石黒家、中級武士青柳家、通りに
面した黒塀の高さ15センチでその差を表しているという。(どちらも有料)

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無料公開の岩橋家や小田野家ほか、解放されている家と戸閉の家もあり、すでに
雪除けの板囲いが家を取り囲み、庭の樹木類にも雪除けの板や雪つりの縄が張られて
冬支度が進んでいた。

中でも石黒家だけは現在も12代目が居住された状態で、住居の部分は一部公開
されていないが年中無休で9時から17時まで公開されている。(400円)

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武家屋敷通りにも桜の木や紅葉類の木が多いが、桧木内川沿い両側の2キロに及ぶ
桜並木は花の無い今でさえ見事な眺めで春はさぞかし賑わうことだろう。

「角館樺(かば)細工伝承館」もあり、みやげ物店にも桜の木の皮「樺」の製品が
多く並んでいた。

市役所角館庁舎でトイレを借りて、出発時間が迫った駐車場へ・・・

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横手市に移動して、「秋田ふるさと村 Kamakuland」内の「みのり」で稲庭うどん
やきりたんぽ鍋御膳のランチタイム。

館内には凄い数のみやげ物店などが入っているが、一つ二つ覗くだけでゆっくり
うろついて物色する時間はない。

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次は日本三景のひとつ「松島」、遊覧船に乗っての“湾内島めぐり”30分コース。

天気が良くてデッキにいても気持ちよく、次々と現れる島々、牡蛎やワカメの
養殖いかだ、海鵜が群れになってサオになり、カギになり飛んでいく様も美しい。

ここの島々がえぐられて白い岩肌を見せているのは、他の地の島のように波に侵食
されたものではなく、蔵王から吹きつける激しい風に侵食されたものとのこと。

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臨済宗妙心寺派「瑞巌寺」に行きたかったのだが、時間が足らないと言われ、
海沿いにある「五大堂」だけで辛抱して、また次の機会があればという事にした。

ここにも東日本大震災の慰霊祈念碑があり、ご冥福を祈って頭を下げて後にした。

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仙台空港17:55発のJAL便に乗るのだが、これがあって、今日はどこも時間が
厳しくて若干残念な思いが多かった。

宮城、岩手、秋田、青森の4県を走り回った今回のツアー、個人で来ればどこも
好きなだけタップリ時間をとれるのだが、この年になるとツアー任せで致し方
なし・・・

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とはいえ、今回も天気には恵まれ、念願の「角館」の情緒も楽しめたし、美味しい
郷土料理も食べさせてもらえたし、二人とも無事に終了することができて、満足
満足の3日間だったことに感謝!感謝!!の東北の旅だった。

次は1月の「蟹旅」か・・・楽しみ、楽しみ!!

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by kokko48513 | 2018-12-01 21:47 | 旅のつれづれ | Comments(0)

東北ゴールデンルート 十和田湖・奥入瀬渓流・松島・中尊寺・角館 3日間 #2

2018.11.26(月)東北2日目、ホテルを9時に出発して、まずは
「奥入瀬渓流」散策へ。

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2008年の時はタップリ歩いた覚えがあるのだが、今回はバス道の同じ地点を
バスで往復して、車窓から見えるいくつも続く滝や岩石の説明をしてもらい、
「石ヶ戸(いしけど)」という幅10メートル四方の大石がカツラの木にもたれ
かかって自然にできた岩屋を中心に、雪も残っている道を気をつけながら
30分余り散策して「十和田湖」へ移動する。

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その昔、「石ヶ戸」には美人の女盗賊が住みついて、通りかかる旅人から金品
を奪っていたという伝説もある。

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「十和田湖畔・たかさご屋」が今日の昼食場所だが、時間も早く、先にみんな
で高村光太郎の傑作と言われる「乙女の像」まで歩いていき、11:30の
ランチタイムまで自由散策で、「乙女の像」の前で皆が入れ代わり立ち代わり
同じポーズで写真を撮る。

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「一緒に撮ろう!」とK端さんを誘ったが恥ずかしがって拒否されて、昨日から
バス席の後ろで親しくなっている若いお嬢さんに頼んで一緒に撮ってもらう。

「おばあちゃんと孫で演じます!」と皆さんにアピールして、Y崎さんに写して
貰ったが、なぜか撮り終えた後、周りから拍手が起こっていた。
(あとで見たら、私の足の位置が間違っていたが・・・)


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奥にある静寂な雰囲気の中、杉木立に囲まれて神秘に満ちた古刹「十和田神社」
祭神は日本武尊、時間を気にしながらお参りして、記念にお守りをひとつ頂く。

今日の昼食は名物・十和田のバラ焼きといって、バラ肉を使ったすき焼きの
ようなもので、みそ汁もどきのせんべい汁も付いている。
寒いときは暖かいものが良い。

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お腹ごしらえが済んだら、昨日真っ暗になった中を走っていた山道を通って
十和田湖眺望に「発荷(はっか)峠展望休憩所」へ進む。

国道ながら間もなく全面通行止めになるという峠道、数日前の雪が残っている。

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階段に雪が大量に残っている自然の展望台は封鎖されていて、建物の展望台も
1階はすでに雪除けの板囲いが置かれていて通行止めになっている。

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二階展望台への階段が解放されていて、綺麗な十和田湖を眺めることが出来た。

ナナカマドのまっ赤な実が可愛い!

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このツアー、11/20までの出発分は十和田湖遊覧船めぐりがあるのだが、今は
すでに運休になっていて、その代わりに盛岡市内の酒造会社の酒蔵見学が設定
されている。

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酒蔵「あさ開」へ進む盛岡市内で、有名な「石割桜」や石川啄木が新婚時代に両親
など家族と共に下宿をしていたという赤屋根の家も窓越しに紹介してもらった。

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新酒鑑評会で本年度金賞受賞の酒蔵で、4階建ての蔵の中で製造工程も見せて
貰い、店では何種類も試飲をさせてもらったが、金賞のものは300円の実費が
必要となっていた。

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今日の宿は雫石町鶯宿温泉の「ホテル加賀助」、昨日の234室の「十和田荘」
とは規模が違い、客室40室のこじんまりとした宿。

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夕食は岩手郷土和食膳で、盛岡三大麺の「盛岡冷麺・盛岡じゃじゃ麺・わんこそば」
と「豚しゃぶ鍋」がお膳に載っていて、これらもビールと共に美味しく頂いた。

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今夜の温泉は24時間いつでも入れて、昨日同様に二人とも夕食の後は部屋に戻って
ゴロンと横になり、いつの間にやら寝込んでしまって、私は夜中1時に目が覚めて
それから6階最上階にある温泉に一人で入りに行き、K端さんは私の動きにも目を
覚まさず、朝方目覚めて一人で入りに行っていた。

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夜通し雨が降って風も出ていたが、明ければ天気は上々でありがたいこと!

あと一日、楽しみにしてきた初めての「角館」もある。
大いに楽しみましょう!!

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by kokko48513 | 2018-11-30 01:56 | 旅のつれづれ | Comments(0)

読売旅行「東北ゴールデンルート 十和田湖・奥入瀬渓流・松島・中尊寺・角館 3日間」#1

7月に申し込んだ時点では4人で参加する予定だった今回の旅行、事情が
あって、結局、84才のK端さんと79才(12/23で)の私との二人で
11/25(日)から2泊3日で参加した。

伊丹空港8:00集合、9時に飛び立つANA733便で宮城・仙台空港まで。

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今回の旅、ちょっとしたひと騒動から始まった・・・

団体受付で添乗員のY崎さん(女性)からeチケット(航空券)を貰い、スーツ
ケースをカウンターに預けて、保安検査場へ進む。

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先に私が問題なく通過して、次に入ろうとしたK端さん、金属探知機を通る前に
チケットを見せないといけないのだが、通してもらえず、私に向かって「I﨑さん、
チケット頂戴!」と大声で叫んできた。

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私、「さっき受付で貰ってその場であなたの分は渡したでしょう!どこかに入れた
はずよ!!」バッグやポケットを探しまくってもなかなか見つからず、後ろに並んだ
人たちの目が冷たい。

やっと見つけて無事通過、5番ゲートへ。

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珍しいプロペラ機で、座席数も74席のかわいい飛行機。
機内飛行中にソフトドリンクのサービスを1回受けて10:15仙台着。

さぬま交通45人乗りの観光バスで3日間、余っている後部座席で2人席をひとり占め
してゆっくり過ごさせて貰った。

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参加者は38名、珍しくご夫婦11組もいて、男性はこの夫婦組の11名だけ、あとは
ひとり参加やグループ参加と夫婦組の女性で27名。

伊丹空港で買い込んだ昼用の弁当を宮城県移動中のバスで頂いて、1日目の観光は
岩手県「世界遺産 平泉・中尊寺」だけ済ませて、青森県十和田市の十和田湖畔温泉
「ホテル 十和田荘」へ移動する。

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お天気は上々、3日前に同じツアーで来られた皆さんは3日間とも雨や雪だったらしい。

中尊寺や宿の周り、奥入瀬や十和田湖、発荷峠にも雪が残っていたが、3日間、雨も雪も
ない観光日和が続き、快適でありがたい旅を続けることが出来た。

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世界遺産・中尊寺には2008年5月にも陶芸教室仲間と訪れているが、今回も団体割引
720円を払って、ガイドさん付きで「金色堂」や「讃衡蔵(さんこうぞう)」を時間を
かけて案内して頂いた。
(金色堂・讃衡蔵とも内部は撮影禁止)

まだ紅葉も残っていて目を楽しませてくれた。

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雪がここかしこに残っていて、駐車場から急坂を上り下りしなければいけないが、藁縄で
作った靴の先に巻く滑り止めや、道路に撒いて滑り止めにする砂も坂下に準備されていた。

以前に比べて人の数、外国人の数は比べものにならない賑やかさだが、それでもあの独特
な雰囲気は厳かで、心が落ち着く。



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ただし、“世界遺産”を存続するためには町の皆さんにはいろいろ大変なご苦労があるそうで、
町全体の掃除や草刈り、森や山の手入れ、建物の色や形ほか、コンビニのファミリーマート
の看板も青や緑は使わずに、この街では白地に焦げ茶色、日々大変な努力が必要という。


岩手県・中尊寺から青森県・十和田湖畔温泉までは岩手県を縦断して秋田県に入り、青森
との県境になる小さな川を渡ったところが青森・十和田町、途中1回のトイレ休憩をとって
3時間20分ほどの長い道のりで17時前には真っ暗になった。

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岩手県縦断中、1~2日前に降った雪が残っていて見事な雪景色も見られた。

夕食は青森郷土料理の「せんべい汁」や「きりたんぽ」のホイル焼きもあって、生ビール
2杯と共に美味しく頂いた。

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お腹いっぱいになって、デザートのケーキは、バス席の近い、昼間仲良くなった若い人たち
にあげて大喜びしてもらった。

食後、広い売店に立ち寄り、K端さんもいてそれぞれ見て回っている間に姿がなくなり、
部屋の鍵は私が持っているので慌ててあとを追いかけたが宿泊階に姿は見えず、部屋で
待ったが一向に帰ってこず、30分ほどで心配になり見に行こうとしたら帰ってきて、
部屋番号をハッキリ覚えていなくて迷っていたという。

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二人ともゴロっと横になって眠ってしまい、目が覚めたら0:05、入浴タイムは24時
までで「しまった!」、K端さんは私の動きにも気がつかず、そのまま寝込んでいた。

情けないが部屋風呂に入って就寝、温泉には早朝に入らせて貰った。

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弥次喜多道中もいいところ、でも、あと2日楽しませて貰いましょう!!

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by kokko48513 | 2018-11-29 00:25 | 旅のつれづれ | Comments(0)

バルト3国周遊8日間・・・その6(完)

10/28(日)観光の最終日となる6日目、日中の気温は1度から6度、夜通し
雨で大風が吹いていたが、朝方は雨も止んで晴れ間も顔を見せ、傘は使わずに
済んだが曇り空が多く、時々雪がちらついたりの寒い一日となった。

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ホテル9時出発、現地ガイドは初老のご婦人「エリーナ」さん。

タリンの観光は「トームペアの丘」から始まり、広い旧市街は歩いて観光したり、
観光途中で、トイレを借りるために初日とは違う別のフェリー乗り場へバス移動
したり・・・トイレが少ない。

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トームペアの丘にある、1901年に支配者の帝政ロシアが建てたロシア正教の
教会「アレクサンドル・ネフスキー聖堂」に入場したが、立派な内部は撮影禁止
で、教会に入ったすぐ右の壁には、日露戦争で沈没したロシア艦隊を記念した
プレートがかけられていた。

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展望台からの眺めがすばらしい!

大聖堂は入場無し、トームペア城も政府の一部と議会が入っているので入れない。

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「聖ニコラス教会」も入場は無しだが、ここは16時から“オルガンコンサート”
があるというので、15時過ぎからの自由時間に来ることにする。

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観光をしながら、餞別を貰っている娘に「わざわざ探さないで、あったらでいい
から手つきでないコップ、お茶でもコーヒでもいけるもの」という希望を叶え
ようと探すが手つきしかない。

日曜日で18時頃には閉まる店も多いという。

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旧市街をみんなであちこち結構歩いて、旧市街の北のはずれにある「三人姉妹」
でみんなで食べるレストランの食事としては最後になるランチを頂く。
そのせいか、初めてランチにデザートがついていた。

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ここは15世紀に建てられた商家の集合体で、建物正面の壁面が女性的な
美しい雰囲気を持つことから「スリーシスターズ」と呼ばれている。

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今はホテルになっていて、真ん中のレストランでランチを頂く。

タリンでの最後の観光、郊外にある「カドリオルク公園」にバスで移動する。

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1700年代、バルト地域を手に入れたロシアのビョートル大帝がエカテリーナ
妃のために離宮と公園を造らせたという場所。

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後期バロック様式の宮殿は、現在は美術館となっている。

その隣に1930年代に建てられた大統領官邸がある。
2人の衛兵が微動だにせず立っていたが、国旗が出ていないという事は、ただ今
大統領は不在という事らしい。

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黄葉のハイシーズンは終わっているが、それでもあちこちまだまだ美しい景色が
目を楽しませてくれた。

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旧市街のヴィル門までバスで戻り、15時過ぎ、ここで一旦解散となり、
オプション“フォークロアショーと地ビールの夕べ”に参加の23名は18時、
全くのフリー希望の我らは20:20に旧市庁舎に集合か、自分自分でホテルに
戻るか・・・という半日となる。

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一緒に連れて歩いて・・・と言う方々がおられるが、好きに歩きたいので一人で。

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午前は開いていた門のそばの公衆トイレが、日曜ですでに閉まっていて、トイレ
に行きたい人がいてるがカフェなどの店に入るか、レストランの入るビルなどで
使わせて貰うしかないという。

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広場まで行って、市のインフォメーションに飛び込んで“トイレ”を教えて頂く。
ここも日曜で私が出た後、すぐに閉まっていた。

ガイドブックの地図に印をつけてレストランの名前「TULE」と書いて下さり、
そこへ行くようにと言われ、出たところに「汽車ポッポ」の乗り場があって、
綺麗なお姉さんがお客を勧誘中で、この人に地図を見せたらわざわざ「TULE」の
方向へ案内して下さった。

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「TULE」の入口にいた男性に「トイレ プリーズ」(3国とも日本語的な発音の
“トイレ”で通じた)とお願いしたら、このビルの2階に誰でも使えるトイレが
男女別にあって、「この階段を2階まで上がれ」と入口まで案内して下さった。

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フリータイムの間トイレに行きたくなると、ビヤホールと教会以外はずっとここ
を使わせていただいた。  かんしゃ!、感謝!!

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歩きまくったが、手のないコップは見つからず、孫たちにはどの国でも売って
いた「マトリョーシカ」のキーホルダーや、クリスマスオーナメント、名前不明
の陶器の魚(「ケイ」ならわかるかも)の小さい飾りか何に使うのか?・・・
を買った。

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16時からの「聖ニコラス教会」のオルガンコンサート、ハッと気がついて
10分前、慌てて坂を登り丁度間に合う時間に到着。

5ユーロと聞いていたが無料で、受付の中年女性が「マダム、プリーズ・・・」
とロッカールームに案内して下さり、リュックを入れるようにと、これも内側
にコインをいれて無料で使わせてくださった。

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約40分間、初老の男性が厳粛な曲やテンポのいい曲、ゆったりとした曲もあり、
7曲も演奏して下さった。

大勢の観客で、その中に我らの仲間が5~6人いた。
終わった後は内部をじっくりと見せて頂いて、再び、旧市街をうろうろ・・・

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歩き回るので、いつの間にか人通りもない暗い道に入りこんだりして、「今、
変な人が現れてボカン!とやられたら一巻の終わりだな・・・」と、広い道
に戻ったり、地図とにらめっこしないで、何度も「ヴィル門」や「ふとっちょ
マルガレータ」に下りていたり・・・それでも何でも楽しい!!

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旧市街にあったスーパー「RIMI」で、蜂蜜を買うか買わないかずい分悩んだが、
重いのでやめて、ドリンクだけ買って出た。

時間を見計らって、集合前に夕食を済ませようと、みんなで観光中に見つけて
おいた店で、ビールの醸造も店内と隣の地続きの店舗でやっている、広場の
#4の角から入ったところにある「Beer Flouse」へ行く。

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なかなか味わいのある大きな広い店構えで、好きなところに座れと言われ、
大きなテーブルを独り占めにして着席。

ジョッキ型のエストニア語と英語のメニューで、英語音痴だがわかるものだけ
読んで、ビールは色とアルコールのパーセンテージで選び、「大」にしようか
と思ったが、何種類も呑みたいので「小」にしてピザのマルゲリータと共に
注文する。

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店内のあちこちを見せてもらって写真をパチリ、パチリ・・・
女性店員さんに頼んで、ビールとピザを手に一枚写して頂く。

2種類頂いたが、ビール「小」は日本の中ジョッキより大きかった。

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20時、残りのビールを急いで呑んで、お勘定をしてもらい合計20ユーロ、
親切だった係りの男性にチップ2ユーロも一緒に渡し、旧市役所の集合場所へ。

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他の人は直接ホテルに帰ったようで、私と母娘連れさんの3名だけ。
添乗Mさんの迎えを受けて、オプション組と広場で会いバスまで歩いてホテルへ。

20:40ホテル着。

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お風呂をためてからひと寝入りして2:20に目覚め、入浴や荷物の整理、
日誌の記入ほか、4:50に再び床につき、モーニングコールは7時。

明29日はフェリーでフィンランド・ヘルシンキに渡り、17:35発の
直行便で日本に帰るだけ。

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飛行9時間余りで、10/30(火)10:00過ぎに無事関空着。

スパやサウナなどの案内はせず、バスやレストランの席を大の大人にいちいち
指定してくる今までで初めての添乗の仕方も数々あったが、旅そのものは
楽しめたし、バルト3国それぞれに趣が違い、どの国の皆さんもやさしく、
私自身、再び来ることはないかもしれないが、海外旅行先としては皆さんに
勧めたい国々ではある。

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ただし、もっと効率のいい周り方をするツアーを見つけることが大事かも。

皆さんに「バイタリティ溢れている!」と褒めて頂いたが、元気なればこそ。

エストニア、ラトビア、リトアニア、バルト3国 ありがとう!!

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(カウナスでナーヤさんに投函を頼んだ絵はがき3枚、11/6に到着!)

by kokko48513 | 2018-11-11 20:52 | 旅のつれづれ | Comments(0)

バルト3国周遊8日間・・・その5(10/27)

昨日の気温は2度~8度くらいだったが、今日は雨のせいもあってもっと寒くなっている。

朝食の時に今回初めてルームナンバーを聞かれ、カードキーは真っ白で、9階を10階と
思い込み違いしていて間違ったナンバーを言ったのにちゃんと食べさせてもらった。

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部屋に戻った時も10階に上がってしまい、カードキーを差し込んでも赤ランプのまま、
そこでハタと気が付いて9階へ。

ひと晩じゅう降っていたのに雨の中を8:30ホテル出発。

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リガから52キロほど走って「スィグルダ」の町へ。
ラトビヤ最大の洞穴「グートゥマニャ洞穴」へ。

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高さ9m、深さ14mの赤砂岩の洞穴。
上から下までびっしりと“寄せ書き”というか“落書き”というか、どうしてこんな所に
彫りこめたのかという状態で、中には16世紀の恋人たちの名前もあるそうだ。

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グートゥマニャ洞穴は、“恋人の聖地”とされていて、美人のマイヤと、スィグルダ城の
庭師をしているヴィクトルという名の青年との悲恋の物語が伝説として残されている。

雨の中、みやげ物の売店が出ていて、クランベリーを使ったお菓子の試食もあり、味見を
してから孫たち2軒分購入。 甘酸っぱくて美味しい!

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カメラレンズをしょっちゅう拭いていたのだが、何枚かしずくが乗っていて悔しい!

次は木立に彩られ美しい森に囲まれる、マイヤのお墓もある「トゥライダ城」へ。

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雨は降ったり止んだりで、3国はどこも石畳の道が多く、気をつけないとすべる。

赤レンガが美しい城で、民族衣装を着た婦人が迎えてくれる教会もあり、本丸は博物館に
なっていて、実にたくさんのスィグルダの歴史に関する見事な資料が展示されている。
現場の女性ガイドさんがついて、ひとつひとつ丁寧に説明をして下さり、Mさんが通訳。

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塔の上からは素晴らしい景色が一望できるというが、階段139段あり、上がっても雨で
景色は煙っているだろうと上がらなかった。

城の全景が撮れなかったこと、ちょっと惜しいことをしたかも・・・

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11:50までお城を見学し、近くのレストランでランチタイム。

昼は赤ワイン、今から行くタリンでの夕食はビール大、自分でよく呑むな・・と感心する。

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13時に走り出してエストニア・タリンまで約300キロ走行。

ラトビアからエストニアの国境を越えて15分程走ったあたりから雪が降り出し、一面
真っ白の銀世界で、北へ上がるほど吹雪の状態になってきた。

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そんな中、南下の時に休んだドライブインでドライバーさんの業務時間の関係で、トイレ
だけでなく、30分間ゆっくり休むことが出来て、暖かい暖炉が燃えるそばでカフェラテ
をゆっくり頂いて雪景色を楽しむ。

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10月に早々と“初雪”を経験しているが、現地ガイドさん曰く、初雪は11月に入って
からがほとんどで、今年はおかしい・・・とのことだった。

タリンの市内に入ってからは、“北”なのに雪はなかった。

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全員一緒にとる夕食は今夜が最後で、街のレストランでビール大と共に美味しく頂く。

今夜のホテルは2連泊。
最後、良いホテルで良かった!

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エレベーターも何か所にもあって、入口もいくつもあって、レストランもあちこちに種類の
違うものがあって、どこも広くて、きれい。

バスタブもあり、初めて止水栓のある洗面台もあり、浴室は床暖房で、湯沸かしポットが
あって、コーヒーや紅茶と共に日本茶のティバッグがあって、これは嬉しい“おもてなし!”

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ただ、こちらのバスタブはどこもタテの寸法が長くて、縁の高さも欧米人に向いていて高く、
手すりのついていないホテルもあって、立ち上がるのに苦労する。

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スパやサウナ、ジムもあるのだが、添乗員Mさん、要求しても何も案内はなかった。

0.8キロのところにスーパーもあるのだが、体調回復のため、明日は5時間半ほどの
自由時間もあるので外出はやめて、一旦ベッドに横になる。

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夜中にまた起きだしてゴソゴソやるのだが、下着の洗濯は今日からは無し。

今夜午前2時にサマータイムが終わるので、時計を1時間遅らせないといけない。

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明日はいよいよタリンの街の観光最後の日、オプションで『フォーククロアショーと
地ビールの夕食』に行く人と、私のように自由時間がほしくてそれに参加しない15名が
15時頃から別行動となる。

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楽しみ!たのしみ!!

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by kokko48513 | 2018-11-07 00:13 | 旅のつれづれ | Comments(0)
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好奇心旺盛と明るさがとりえの旅大好き人間・・おもむくままの旅模様&etc.etc


by kokko48513
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