元気印「こっこ亭」のきまぐれ旅:旅のつれづれ
2023-11-16T23:12:53+09:00
kokko48513
好奇心旺盛と明るさがとりえの旅大好き人間・・おもむくままの旅模様&etc.etc
Excite Blog
京都「栞屋」で中学仲間「すみれ会」のランチの集まり!
http://kokko48513.exblog.jp/241976641/
2023-11-16T23:09:00+09:00
2023-11-16T23:12:53+09:00
2023-11-16T23:09:51+09:00
kokko48513
旅のつれづれ
「すみれ会」の“ランチ会”を、いつもの京都伏見区大手筋にある
フーズバー「栞屋」で開催。
前回は7名参加だったのだが今回は5名、いつも明るく賑やかに
場を和ませてくれるM子さんが10日ほど前に自宅玄関で転倒して
おでこを強打、ほとんどずっと寝ていたそうで、歩行に自信がなく、
その上、未だに顔に傷が残っていて参加予定だったのだが取り消し
となり、もう一人、参加予定だった男性Aさんが時間まで待ったが
現れず、連絡をしてこないような人ではないのだが、最近、血圧関係
の持病の調子が良くなかったらしく、ちょっと心配・・・
今年に入って、仲間だった男性Yさんと女性Nさんが亡くなられたという
ニュース、そういう年齢になってきているが悲しいことといったらない。
美味しい料理と共に、私は生ビール中ジョッキ2杯、男性Tさんは3杯、
女性Yちゃんは焼酎お湯割りを1杯、男性Kさんは昼間はお酒類は
呑まないことにしているそうでノンアルコールビールを2本、世話役の
男性Hさんは全く呑まない人で、やさしくジンジャーエールを2杯。
14時過ぎまで賑やかに楽しく話して、食べて呑んだのだが、Aさんの
分は当日キャンセルはできず、みんなで分け合って頂いたけれど、
半分以上は私が食べていたかも・・・だから、なかなか痩せられない!
6人分を5人で割り勘にして一人4600円也で甘露、甘露の2時間半。
次は春先に集まりましょう・・・と約束して、「元気でね!!」と解散した。
その後、やはり京都へ来たからには四条「鍵善良房」に行かないと
気が済まなくて、一人で京阪電車で移動した。
四条通は大変なことになっていた。
両側の歩道はたくさんの人が溢れかえっていて、いろんな国の外国語が
飛び交い、日本人より海外からの人の方が多いかもしれないような状況。
「鍵善・喫茶」はいい塩梅に4組ほどの行列ですぐに席へ案内して頂けた。
待っている時、暖簾の間から欧米系のシニアっぽいご夫婦が見えて、座って
すぐに出てくる茶托に乗ったほうじ茶の段階で係の方にそれは長いこと説明を
要求されていたが、お茶でこれなら「葛切りやわらび餅」その他の商品ちゃんと
味わって食べられるのかしら?
わかって「食べよう!」とされた風でもなく、我らも海外に行くときは前もって
その国の基礎知識はガイドブックなどで調べてから出かけるが、そういう
ことはやはり必要だろうと暖簾越しに勉強させて頂いた。
「黒蜜の葛切り」を頂いたが1400円に値上がりしていた。
でも、やはりこれは美味しい!! 味わって大事に大事にいただいた。
帰りは「四条河原町」から阪急電車一本で、途中乗り換えて宝塚まで、ラッシュ
アワー前の17:30頃に帰宅した。
気を使わなくて良い仲間との集まりは続けたいが、いつまで続けられるやら・・・
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モロッコ 「マラケシュ」の大地震に想う・・・
http://kokko48513.exblog.jp/241922783/
2023-09-10T12:50:00+09:00
2023-09-10T12:53:38+09:00
2023-09-10T12:50:23+09:00
kokko48513
旅のつれづれ
発生したマグニチュード(M)6.8の地震。
テレビに出た字幕スーパーにびっくりした!
モロッコ周辺では1900年以降、M5以上の地震が9回起きているが、
M6を超えたのは初めてで、過去120年余りで最大規模と言う。
多くの死傷者が出ているとニュースに、2010年12月にJTB旅物語の
ツアーにひとり参加で訪れている私、町やスークで行き交う人たちが
やさしく声をかけてくださったことを思い出した。
皆さん、どうぞご無事でありますように・・・
亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。
その中の何枚かをご紹介します。
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「海外旅行」、行きたいけれど・・・
http://kokko48513.exblog.jp/241917662/
2023-09-03T11:41:00+09:00
2023-09-03T11:42:52+09:00
2023-09-03T11:41:01+09:00
kokko48513
旅のつれづれ
8日間」のツアーに一人参加で出かけて以来間もなく4年、83才に
なった今、海外へ行きたい気持ちはあるのだが、以前のように、添乗員
さんにご厄介をかけず、ツアー仲間の皆さんにご迷惑をかけずについて
行けるものかどうか・・・・・
密室状態の航空機内やバスでの移動も「コロナ」を考えると心配になる。
まだ行っていない国はたくさんある。
「オーストラリア」もその一つ。
先日、娘宅でJTB旅物語の“ブリスベン・ゴールドコースト・シドニー“の3都市
を巡る「新・大満喫オーストラリア6日間」の朝日新聞に載っている広告を
見つけた。
11月から来年3月までの設定で、催行決定になっているのは11月と2月の
各一日だけ。
ほかの旅行会社のものと比べると、高くなっている“燃油サーチャージ”が
不要、“一人部屋料金”も8万円と5万円、3万円も安く設定されている。
基本料金も少しの差があるだけ。
「旅行」は、足の動く間、元気な間しか行けない!
ただ、「コロナ発症」が再びじわじわと増えてきている。
悩んだ末、出発1か月前まではキャンセル料は発生しないので、申し込む
だけ申し込んでおこう!と、一昨9/1電話で申し込んだ。
はてさて、どうなりますやら・・・・・
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中学校同級「すみれ会」ランチ会&「お気をつけて・・・」三題ばなし
http://kokko48513.exblog.jp/241783163/
2023-04-19T23:38:00+09:00
2023-04-29T15:26:58+09:00
2023-04-19T23:38:52+09:00
kokko48513
旅のつれづれ
中学校同学年7名が集まって久しぶりの「ランチ会」。
11:30集合に間に合うように、Yahoo“路線情報”で調べた時間帯で
移動しようと9:00丁度に家を出て、バスで阪急宝塚駅へ・・・
JRで列車事故が発生していて、その影響で宝塚駅への到着は延着
するかもしれないというアナウンスがあったがわずかな延着で、予定
通り9:30発の「大阪梅田」行きにぎりぎりで乗れた。
梅田に着いて、バギーに赤ちゃんを乗せていた方が下車される介添え
をして、改札に向かって歩き出した時、目のご自由な50代位のスーツ
姿の男性が、手にした白杖(はくじょう)を前をまさぐるように大きく動か
して歩いて来られる姿があった。
先に降りて歩きだしていた5~6人のご婦人たちが、その姿に足を止めて
心配そうにご覧になっているだけで誰も声をかけておられない。
私、京阪「伏見桃山」に11:30迄に到着したくて、先を急ぐ身ながら放って
おけなくて、そこで私、近づいて「何かお手伝いすることありませんか?」と
声をかけた。
男性「5番線から電車に乗りたいのですが・・・」とおっしゃったので、「ここ
5番線で電車はもう入っていますよ。ご案内しましょう!」と腕に手をまわして
歩き出し、電車の後部に近づいた時、全盲ではなく、少しはお見えになって
いるらしく「もう、大丈夫です」と、自分で進んで行かれる姿に「お気をつけて!」
と声をかけて、改札口へ歩き出した。
手前みそながら一つ目の「お気をつけて・・・!」
梅田から大阪メトロで淀屋橋へひと駅移動、京阪電車10:30発の特急で
中書島で準急に乗り換えて「伏見桃山」駅へ。
皆が待つ「栞屋」の前に11:25到着。
参加いつもの7名、その内女3名、男1名の4名がすでにひとり暮らし。
次から次と出てくるおいしい料理を生ビール中ジョッキ3杯と共に頂き、食の
細い男性A川さんから回ってきた三品の料理も頂いて、会費4300円也。
ここは14時にお開きで、河岸を移して、大手筋通りの「カフェ ベローチェ」で
珈琲をお供に30分余りの雑談・・・「次、11月にやりましょう!」の約束を
して現地解散!
四条の「鍵善良房」にいつものように心惹かれていたけれど、多分、凄い人出
であろうと予想して、今回は2~3日前から考えていた京阪電車でひと駅移動
した「丹波橋」駅からの、28才で結婚するまで過ごした、実家は今は影も形も
無くなっているのだが、その実家近辺の今を確認散策しようと移動した。
丹波橋駅で下車、京町通り(昔、師団街道とも言った)を7丁目から北へ、
8丁目、9丁目と進んで10丁目が私の生まれたところ。
小、中学校時代の友人や知人の家の表札を確認しながら進むのだが、今は
昔から知っていた名前は10軒くらいしかなかった。
両親が昔ご厄介になったことのある、9丁目に今もある「伏見岡本病院」に
差しかかった時、トイレに行きたくなって、病院の受付で「通りすがりの者
ですが、トイレをお借りしたい・・・」とお願いした。
「どうぞ、左奥にあります」と了解して下さって、使用後、「有難うございました」
と挨拶して退去しようとした時、受付の女性がニッコリと「お気をつけて・・・」
と送り出してくださった。
10丁目からは一つ西の「両替町通り」を南へ「丹波橋駅」に向けて移動した
のだが、子供時代にいつも日々の買い物をしていたたくさんの店舗はすべて
無くなっていて、知ったお名前の表札も何軒かしかなくて、当時からの歯医者
さんが一軒残っていた・・・ ここも代替わりをされているだろうが・・・
京町通りと両替町通りを1時間程かけてブラブラして、「丹波橋」16:20発
の特急で淀屋橋へ・・・
淀屋橋から梅田まで、ひと駅大阪メトロで移動。
ここで三つ目の「お気をつけて・・・」
夕方のラッシュアワーで混んでいる車内へ入りロングシートの脇に立った時、
端っこに座っておられた若い綺麗な女性が「どうぞ・・・」とすっと立って、
私に席を譲ろうとして下さった。
わずかひと駅、座れないのを覚悟で乗っているので、「ありがとうございます。
梅田までのひと駅ですから大丈夫です。どうぞ座っておいてください。長い時間
だとかわって頂きますけどね。足腰の鍛錬も必要ですから・・・」とお礼を言って
辞退した。
降りる時、「ありがとう。 さようなら・・・」と言った私に、「お気をつけて・・・」
と、やさしい言葉を笑顔でかけて下さった。
おぞましいイヤな事件が多発している今、こんなに清々しい気分にさせて頂いた
ことに嬉しくなった。
でも、「わが故郷(ふるさと)は、故郷であって故郷でない」という現状は淋しい限り!
生まれて83年余り、仕方のないことだろうけれど、今後多分、再び、足を向ける
ことはないだろう・・・
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懐かしい!「蟹づくし日帰りバスツアー」、いつになったら・・・
http://kokko48513.exblog.jp/241707343/
2023-01-20T22:36:00+09:00
2023-01-21T09:05:31+09:00
2023-01-20T22:36:09+09:00
kokko48513
旅のつれづれ
「蟹の日帰りバスツアー」
コロナ禍と共に全く身動きならず、最後に行ったのはいつ
だっただろうかとアルバムフォルダーを見返してみた。
2019年までだったかと思って開けて見ると、2020年も
遅めの2/15に夕日ヶ浦「一望館」へボラ仲間で行っていた。
この辺りまでは“コロナ”に怯えることもなく、自由に動けて
いたということで、2021年からは“蟹”だけでなく、海外も国内
もどこへも行っていない。
今年初の“ランチ会”をボラ仲間4人でやろうか・・・と、日中に
ラインで連絡を取り合い、「蟹も行きたいけど、感染者も減らな
いし、今年もやめておく方が良いね・・・」なんて言っていたのだが
本当にいつになったら行けるのだろう・・・
海外へ行ける体力を持ち続けることも、この年になるとなかなか
難しいと最近、ひしひしと感じている。
足腰の丈夫な間は、国内だけは何としてもまだ行ったことの無い
所へ行き尽くしたいと思っているのだが・・・
ウクライナの平和とともに、コロナに悩まなくて良い世の中に!!
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ペルー「緊急事態宣言」、早く治まりますように・・・
http://kokko48513.exblog.jp/241679363/
2022-12-16T13:08:00+09:00
2022-12-16T13:10:58+09:00
2022-12-16T13:08:56+09:00
kokko48513
旅のつれづれ
元気な間に行きたいと思っていて、いまだに行けていない
「マチュピチュ遺跡」や「ナスカの地上絵」など、23日で
83才になる私、今のコロナ状況では多分行けないままに
終わってしまいそう・・・
そのペルーで、「緊急事態宣言」が出されて、足止めされた
日本人観光客18人がバスの中で2日間過ごしているという
昨日のニュース。
バリケードがあったり、、道が封鎖されていて、バスがどこ
にも行けない状況だそうで、せめて、空港やホテルにでも移動
できれば飲食物や身体を休める場所も確保できそうだが・・・
近くの商店で食べ物を買って、みんなでシェアしているというが、
これもいつまで続けられるものやら・・・
クスコなど三つの空港も閉鎖されているという今の状況、今後
どんな展開を見せるのか・・・
国内旅行も海外もまだ行く気の起こらない私だが、今後、旅する
時には、持ち歩くリュックに持参の現金と共に、ソーラーモバイル
バッテリーとスマホの充電器を必ず入れておこうと思う。
今のご時世、何が起こるかわからない・・・
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西宮・満池谷「ニテコ池」に思う・・・
http://kokko48513.exblog.jp/241666224/
2022-11-30T12:34:00+09:00
2022-11-30T16:19:59+09:00
2022-11-30T12:34:48+09:00
kokko48513
旅のつれづれ
さんの「火垂るの墓」で、太平洋戦争時、清太(14才)と節子(4才)
の兄妹が束の間の安らぎの場所として暮らしたという防空壕のあった
満池谷(まんちだに)『ニテコ池』で、岸辺の“名残の紅葉”に誘われて
一時停車、一番上の池をスマホとデジカメで撮ったもの。
たくさんの水鳥も見られ、わが家のベランダからいつも遠く南に
望んでいる「甲山」が民家やマンション越しに北側に少し顔を出し、
清々しいひと時だった。
「ニテコ池」は北から南へ上・中・下の三つの池からなり、上から
二つは護岸工事が施され味気なくなっているが、まだ土手が残る
一番南の“下の池”辺りに「防空壕」があったのだろうと言われている。
野坂さんの体験されたことを「火垂るの墓」として発表されたのだが、
あんなことは二度とあってはならないこと!!
今も世界のあちこちで争いごとが絶えないが、賢い人たちがどうして
こんなに愚かなことを繰り返すのか・・・
どんな時も地球上は平和であれ!! 平等であれ!!
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イギリス 「プラチナ・ジュビリー」のニュースを見ながら・・・
http://kokko48513.exblog.jp/241471819/
2022-06-03T23:10:00+09:00
2022-06-11T00:55:05+09:00
2022-06-03T23:10:32+09:00
kokko48513
旅のつれづれ
バッキンガム宮殿で執り行われているが、そのニュースを見ていて、
2005年6月に初めて行ったイギリス旅行を思い出していた。
読売旅行の7日間のツアーに一人参加で、オックスフォード、ストラット
フォード、湖水地方、リヴァプール、コッツウォルズ、バース、ロンドンの
順に、イングランドとウェールズの街々を参加者26名で巡った旅。
その当時は「個人情報・・・云々」がまだなくて、参加者と添乗員の氏名、
住所、電話番号まで書かれた参加者名簿が今も残っている。
バッキンガム宮殿には最後に行ったのだが、“衛兵交代のセレモニー”
の時間に合わせて連れて行ってもらった。
衛兵交代を見るだけなのだが凄い人だった。
96才という女王のお年にも感心するが、お年から考えても、日本のように、
女王のお元気な間に、皇太子にバトンタッチされるということは不可能な
ことなのだろうか?
ロンドンでの自由時間に、中心部繁華街の「ピカデリーサーカス」に地下鉄
で一人で移動して半日を楽しんだのだが、直前6/7午前に中心部で地下鉄
車両やバスで4件の連続爆発テロが起き、37人が死亡、重傷45人、
その他負傷者約700人という大惨事が起きていた。
街のいたる所に警察官が立っていた。
もし我らのツアーが1週間早く出発していたとしたら・・・と思うとゾッとするが、
この1週間で命拾いをさせて貰ったイギリス旅行だった。
今日も願う!世界平和を!!
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「香港」よ、平穏であれ!!
http://kokko48513.exblog.jp/240352918/
2020-05-29T13:50:02+09:00
2020-05-29T13:50:02+09:00
2020-05-29T13:50:02+09:00
kokko48513
旅のつれづれ
安全で素敵な国・・・気軽に行ける国。
近いからいつでも行ける国。
年をとっても行ける国。
という気持ちで、今まで候補にあげながら行かなかった国のひとつ・・・
今、国内・外共、旅行そのものが、いつになったら動けるようになるの
だろうと思っていた中での「香港民主化デモ」で大荒れの状況をニュース
で見ると、「あの美しい国には行けないのかも・・・」と思い出している。
『一国二制度』で「香港」を“国”と呼ぶのは間違っているのかもしれない
が、私にとっては「ひとつの国・香港」
どうか平穏でありますように・・・
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行きたかった!! 「春の旅」!
http://kokko48513.exblog.jp/240251072/
2020-04-18T01:00:00+09:00
2020-04-18T21:58:09+09:00
2020-04-18T01:00:13+09:00
kokko48513
旅のつれづれ
との国内旅行だったが、悔しいことに今年は行くことができずに終わろうとしている。
にっくき「新型コロナウイルス」め!!
昨2019年は4/7からボラ仲間3人で「四国3日間」2泊の旅、おととし2018年は
4/9から5人で長良川温泉1泊、犬山・岐阜・名古屋への旅で、この時は今年1月に
亡くなったY原さんもお元気で、最後の旅になったが共に楽しんだことが懐かしい!
2018年春休みには3/24から孫5人を連れて、北海道へ2泊で流氷体験やアドベンチャーを
楽しんできた思い出もある。
2017年は5/21から2大お花畑とガーデン街道巡りの東北海道2泊の旅へ7人で。
2016年は4/7から5人で「奥能登周遊3日間」へ・・・と、毎年欠かさず行っていた。
私がいくつもの旅行会社の商品から、魅力のあるコース、お値段もリーズナブルな
ものを探して予定を立てて誘うのだが、その時々で参加人数は様々で、昔、多い時
には10人以上参加ということもあったが、加齢とともに段々人数も少なくなり、
身体の故障で全く参加出来なくなった人もあり、年々淋しくなっていたのだが・・・
今年はこのみんなで行く旅行より先に、孫たちを連れての「春休み沖縄旅行」や5月
の「単身・南イタリア8日間」を申し込んでいたのだが、どちらも2月下旬に危ぶさを
感じて取り消した。
みんなで行く旅行も、計画を立てかけていたのだが自然消滅してしまった。
いつになったら安心して「旅行」ができるのだろう・・・
いつになったら、みんなでおしゃべりを楽しみながら美味しい「ランチ」をとれるのだろう。
くたばれ!コロナウイルス!!
負けるものか!!
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「海外旅行保険」加入していたのに・・・
http://kokko48513.exblog.jp/239865541/
2019-12-13T15:52:00+09:00
2019-12-14T12:22:43+09:00
2019-12-13T15:52:10+09:00
kokko48513
旅のつれづれ
今年10月のイタリア行き(JTB旅物語)も入って行った。
破損や遺失物などが見つかった場合、保険請求ができるのは場内にいる間で、
“受取場”の出口を一歩出てしまうと、手荷物に関しての保険請求は一切受け
付けて貰えなくなる。
10/30帰国して、関西空港・手荷物受取場(カウンター)でスーツケースを受け取り、
いつものように破損した個所は無いか・・・と、四方八方確認して帰宅したつもり
だったのだが・・・
20日ほどしてクローゼットへしまい直そうと手にしたとき、「あれ?!」と気がついた
のが、縦に持った時に下になる部分の角の一か所が破れているではないか!
出発時点ではなかった傷。
「空港でちゃんと見たのに・・・私、馬鹿だな・・・」と後悔しても時すでに遅し!
“あとの祭り”とはこのことか・・・
帰りのボローニャを出て、ドバイ乗り継ぎで積みかえて貰って、関空に着くまでの
何処かで乱暴に扱われたとしか思えない。
結構大きな破れ方で、修理するより新しいものを買ったほうがよさそうで、大きさも
もう少し大きめが欲しかったので、先日の「アマゾン サイバーマンデー」で探して
70×50×28、容量約76L、ファスナー2段構えで容量を増やせるものを購入した。
参考価格26800円のものが9680円で購入できたが・・・
空港手荷物受取場で傷を見つけていれば、この購入費用くらいは保険から貰えた
かもしれないのに残念なことをした。
これからは、荷物を受け取ったらすぐにもっと徹底してチェックしよう!!
私のような迂闊な人間がいるから、保険会社も存続できているのかも・・・
貸してほしい人、貸しますよ!!]]>
エミレーツ航空で行く 「悠久のイタリア 古都めぐり 8日間」・・・その6(完)
http://kokko48513.exblog.jp/239780245/
2019-11-19T01:15:00+09:00
2019-11-22T11:33:00+09:00
2019-11-19T01:15:35+09:00
kokko48513
旅のつれづれ
昨夜は真っ暗になってからのボローニア到着だった。
今回の旅行での最後の観光、マッジョーレ広場とサン・ペトロニオ聖堂の2か所で、
自由時間を少しとってもらったが、ゆっくりと買い物をする暇もない。
ホテルを9:00に出て、町の中心で現地ガイド(男)さんと合流して、広場を中心に
あちこちを案内してもらう。
女二人、広場で写真の撮り合いをしたり、お茶をしている現地ペアの人とふざけ
合ったりしていたら、皆の姿が見えなくなって、「どっちへ行ったんやろう・・・」と、
一瞬「やばいぞ!」という感じだったが、イヤホンガイドがあるとこういう時は皆に
近づくと段々添乗Uさんの声が大きくなってくるので、それを頼りに近づいていく。
真ん前の教会「サン・ペドロニオ聖堂」に入っていて姿が見えなかったという次第。
中に入って写真を撮ろうとしたら、「写真を撮るなら2ユーロ払わないといけない!」
と言われ、一見しただけで素晴らしい内装なので係の牧師さんに2ユーロ支払って
腕に黄色のテープを巻いてもらう。
巻いてもらってから見たら、他の人はほとんど払っていないらしい。
でも、こういう時はあとで「写真撮っておけばよかった」と後悔したことがあるので、
有料でも撮ることにしている。
10:20から25分間の自由タイムで、俗にいう「タバコ屋さん」に入り、「ケイ&コウ」、
男の子にまだ買っていなかったお土産に“イタリア国旗3色のスクータのキー
ホルダー”を見つけて購入する。
これが陶磁器で作ってあってちょっと心配だったが、案の定上げてしばらくで一個が
割れてしまっていた。
女子にもここでミミズクの可愛い置物を見つけて買っておいた。
今回の旅は、歩け、歩け・・・で自由時間も少なく、店に寄る時間もなかなか無くて
いつも大したものは買わないけれど、買い物の楽しみがほとんどなかったのが
ちょっと残念だった。
渋滞を心配して、観光を少し早めに切り上げて11:00発で空港へ向かう。
昼食は、チェックインをしてからボローニャ空港で自由昼食。
ボローニャ14:30発、乗り継ぎのドバイへ5時間50分の空の旅、乗り継ぎ待ち
3時間半ほど、ドバイ03:05発、約9時間の飛行で関空10/30(水)17:05
無事着陸!
天候も初日の小雨以外は最後まで全く雨に降られずに済んだ。
坂道、階段、石畳など、雨が降っていたら大変なことになっていただろう。
海外行きは念のため“旅行保険”には入ることにしているが、今回も保険を
使わず無事に終了することができた。
感謝!感謝!!
さて、次はどこへ出かけようか・・・
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エミレーツ航空で行く 「悠久のイタリア 古都めぐり 8日間」・・・その5
http://kokko48513.exblog.jp/239777812/
2019-11-17T21:09:00+09:00
2019-11-18T00:48:03+09:00
2019-11-17T21:09:29+09:00
kokko48513
旅のつれづれ
6日目10/28(月)今日は曇り空が広がる中、ホテルを8:00に出発して次の町
「パルマ」へ移動する。
バスの窓越しにリグリア海(ジェノバ湾)が右側に続き、小さな集落が山間に次々
と見えてきては消えていく。
「パルマ」までは約200キロ、走行3時間ほどを予定していて、今日のランチは
パルマでの散策中に時間をとってもらって自由昼食となっている。
旅行日程表を変更して、パルマ観光後に行く予定だったパルマの町を通り越した
少し先にある「生ハム熟成所」へ先に行くことになり、11:15に小さな町
「トルティアーノ」に到着、現地ガイド(女)さんと合流。
ここでちょっとしたアクシデント発生!
予定の時間に到着したのに、訪問予定の“熟成所”が閉まっていて誰もいない。
ガイドさん&添乗Uさん、慌てた!あせった!!
隣りの建物に声をかけたり、どこかへ電話をしたり・・・こんな時、携帯は有難い!
しばらくして「社長」さんや従業員が登場して、無事招き入れていただいた。
入り口でナイロン袋2枚を渡された。
これ、床を汚さないためのシューズカバーなのだが、早とちりした私、テレビでよく
見る髪の毛やフケを落とさないための頭に被るものと判断して、さっそく頭に
被った。
社長さん、これを見て笑って何やらイタリア語で叫ばれるがチンプンカンプンで、
ガイドさんが「靴の上から履いてください」に、皆に大笑いされてしまった。
ここはパルマでも超一流の「熟成所」で、常に「パルマの王冠」が与えられる
“生ハム”を生産している。
たとえ指定された地域内で生産された生ハムでも、パルマハム協会が定めた
厳しい条件に満たない生ハムには正式な認定マークである「パルマの王冠」は
与えられず、プロシュット・ディ・パルマの名を名乗ることができないのはもちろん、
原産地呼称制度である「D.O.P」も与えられないという。
生ハムの試食が旅のコースに入っていて、ここで生ハムを次々とスライスして、
その上、パンとオリーブ油、ワインも赤・白の美味しいものを大判振る舞いに
ドンドン出して下さり、皆が「これで今日のランチは十分だわね!パルマは正味
自由時間に使える!」と、大喜び・・・ちょっと浅ましかったが、許されるだろう。
“生ハム”は日本へは買って帰れないのだが、「王冠を確かめて良いものを買って
ください」と熱く語られ、80分ほど滞在して「ごちそうさま!」で、パルマの町へ戻った。
13:05パルマ到着で、先に「洗礼堂&ドゥオモ」、「ドゥオモ広場」を案内してもらい、
広場で一旦解散して自由時間は14:30~15:30までの1時間。
集合はバスを降りた川沿いの「国旗橋」たもと、繁華街からは15分程のところ。
この町は“トイレ”がなかなか無くて、解散場所の真ん前の「BAR」に飛び込み、
“カプチーノ&クッキー”を頼んで、トイレを使わせてもらう。
外からしか案内してもらえなかった「ドゥオモ」に戻って、堂内を写真を撮りながら
観賞させていただく。
昨夜書いておいた孫たちと自分への“絵葉書”を投函したくて切手を買える店を
探す。
我らが“タバコ屋さん”と呼ぶ、道筋の雑貨店に飛び込んで絵葉書を見せて
「スタンプ プリーズ!」で切手を購入、店を出てすぐの小道にポストを見つけ
投函しようとしたが“口”がない。
困っていたら中年のご婦人が近づいてきて「ここは閉鎖されていて投函できない」
らしいイタリア語で教えて下さり、お礼を言って大通りで探すことにする。
そういえば、他の町でも落書きイッパイのこんなポストをよく見かけた・・・
旧市庁舎前の広い通りの角にポスト発見!
日本と同じように投函口が二つあって、どちらに入れればいいのか・・・と迷って
いたら、またまた若いご婦人が近づいてきて「こちらよ」と教えて下さった。
皆さん、親切であたたかい!!
集合時間も近づき、大通りを進みパルマ川の袂を川に沿って右折、国旗橋の
手前で待つバスまで、出発5分前に到着した。
ところが、時間になっても一組のご夫婦が戻ってこられない。
私は「ドゥオモ」で一緒だったし、他の皆さんは途中のスーパーで買い物されて
いたのを目撃しているのだが・・・
20分経っても戻らず、添乗Uさんがスーパー目指して探しに行き、簡単な道筋
なのに二人そろって戻る道がわからず迷子になっていたらしく、Uさんと一緒に
戻ってきて30分遅れで15:00に発車した。
車中の空気は穏やかでない。
次の「モデナ」観光があり、ホテル・インも遅くなりそう・・・約65キロ、90分程走行。
「モデナ」には17:00頃到着、世界遺産「大聖堂」と「市民の塔」を案内してもらって、
今日の宿泊地「ボローニャ」へ・・・
12世紀に完成したロマネスク様式の傑作と言われる「ドゥオモ(大聖堂)」、ここは
堂内を丁寧に案内して下さり、柱の上部には「弟子の足を洗うキリスト」や
「最後の晩餐」等のレリーフ、半地下のクリプタに置かれた町の人々の心の
よりどころ石棺「聖ゲミニアヌスの墓」まで見せていただいた。
「ドゥオモ」と一体に見える「市民の塔」、城門の開閉を知らせたり、見張りの塔の
役目を果たした「(ギルランディーナ(市民の塔)」は空に高く伸びる尖塔に繊細な
アーチと文様がレース細工のように刻まれた白大理石の美しい塔で、入場できる
のだが、町のあちこちも案内してもらったために時間が足らず、残念ながら入らず
じまいで終わった。
モデナ18:10に出発して約50キロ、ボローニャに入る手前で大渋滞、市内の
レストランで夕食をとって、ホテルに着いたのは21:10になっていた。
「旅のしおり」を打ち合わせのロビーに忘れ、夜中に気づいてフロントに聞きに
行ったが「ない!」と言われ、翌朝、Uさんに尋ねたら、忘れてあったのをフロント
の女性に預けた・・・という。
日本人グループは我々だけ、それも自分のツアー客のものとわかっているものを
どうして自分が持っておいて朝の出発の勢揃いしたときに尋ねてくれないのか・・・
フロントで無事に保管してくれていたのを返してもらったが、こんなことは初めて!
イッパイ書き込みを入れている「しおり」が無かったら、このブログも書けないことに
なっていた・・・
最後の夜、今夜も“バスタブ”付きの部屋でやはり日本人、ホッとする。
今日もお天気も良く、寒くもなく、あと一日どうかもってくれ!!
≪追記≫
10/28、パルマで投函の絵葉書、11/13(水)に無事到着した。
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エミレーツ航空で行く 「悠久のイタリア 古都めぐり 8日間」・・・その4
http://kokko48513.exblog.jp/239771747/
2019-11-15T14:37:00+09:00
2019-11-15T14:46:34+09:00
2019-11-15T14:37:10+09:00
kokko48513
旅のつれづれ
12度から21度の気温ながら、移動中のバスの中の暑いこと!
ホテルを8:30に出発して、約220キロを約3時間半かけて世界遺産の町
「チンクエテッレ」へ移動する。
10:00過ぎ、トスカーナ地方のドライブインでトイレ休憩15分、今回の旅、
売店のあるドライブインは初めてで、チョコレート他品数も多くて皆さんトイレ
よりも買い物に夢中になっている。
ここを走り出して1時間ほど走った辺りで、右側遠くに山頂から削られて白い
岩肌を見せる大きな山が続き、トスカーナ州の大理石の一大生産地「カッラ
ーラの山」で、大理石を切り出していてそれらの大理石を精製する工場が
走っている道路沿いに連なっていた。
世界遺産「チンクエテッレ」 ラ・スペツィアのレストランでシーフード・ランチを
頂き、ここから列車移動で途中「リオマッジョーレ」と「ヴェルナッツァ」の町で
下車して観光ののち、バスを回送して待っててもらう「モンテロッソ・アル・
マーレ」から今夜の宿泊地「ジェノバ」へ向かう。
どこの町でも「スリに気をつけて!!」を繰り返し言われているのだが、この
列車では特に気をつけるように言われ、駅ホームの壁にも「スリにご用心!」
の三角形の掲示板が張り付けてある。
現地ガイド(女)さんはよくわかっていて、標的を求めて電車に乗って移動する
スリ・グループの女性たちを見かけると「気をつけて!彼女たちスリです!!」
と、日本語で叫んで教えて下さる。
以前「ピサの斜塔」に行ったツアーで、シャトルバスの中で我ら仲間のご婦人が
狙われ、高校生か女子大生に見える5~6人のスリグループに取り囲まれ、
目撃した私たちが大声をあげて退散させたことがある。
「ラ・スペツィア」駅13:55発の列車に乗車、駅のホームがトンネルの中に迄
延びている「リオマッジョーレ」駅で下車して、海辺の展望台に案内してもらい、
駅売店でいつものように孫たちにイタリア観光地入りのトランプを買って乗車、
次のヴェルナッツァ駅へ・・・
ヴェルナッツァ駅で自由散策タイムの前に展望台に案内して下さるというが、
駅から見える町のてっぺんに国旗がはためいていて、「あそこまで登るのです
か?あそこまでなら止めておきます!」と言って笑われた。
現地ガイドさん「私もあそこなら止めておきます・・・」と言われ、駅近くの
それでも結構坂道を歩いたが素敵な海の景色が待っていた。
あとは駅前まで戻って、1時間ほどの散策タイムを頂けた。
世界中の人が来ているのでは・・・というくらいに観光客の多いこと!
町中に並ぶ店を覗いて、町風景の素敵なコップがあって、これを2個買う。
港風景も独特で、岩窟状のトンネルをくぐって海辺に出ると、日本の「賽の河原」
状態にたくさんの石が積まれていて、意味は無さそうだがすごい数。
浜辺では少しでも太陽の恩恵を受けようという人たちが、水着や裸になって
日光浴をしている。
“ヌーディスト”の国か島がどこかにあったが、これで当たり前の風景なのだろう。
時間が迫って駅へ集合、バスの待つ「モンテロッソ駅」へひと駅移動。
約80キロを1時間20分ほどで移動する予定だったが、17:00に出発して、
高速が町に近づくほどに大渋滞で「ジェノバ」には19:10に到着した。
待っていた現地ガイド(女)さんと30分ほどの街歩きとなり、暗やみの中を
ゾロゾロと赤&白の宮殿や市庁舎、ドーリア宮、噴水のあるフェッラーリ広場など
を案内していただき、20:00頃、やっと夕食のレストランに到着。
“スパゲッティジェノベーゼ”をビールと共に頂き1時間ほど、ホテルには21:15
にチェックインとなった。
ここでやっとバスタブのある部屋となり、久々にゆっくりたっぷりお湯につかっての
入浴を済ませ、今日も歩数計は11000歩余り、疲れもピークに達しているようで、
ベッドに横になっていたら知らぬ間に眠っていた。
あと観光は一日半で終わる。
何やら淋しくなってくる・・・
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東京3日間・・・浅草&銀座&シアターコクーン「SANETOMO」
http://kokko48513.exblog.jp/239766125/
2019-11-13T00:02:00+09:00
2019-11-14T21:08:26+09:00
2019-11-13T00:02:03+09:00
kokko48513
旅のつれづれ
地下鉄一日乗車券を購入して縦横無尽に動き回る。
今日9日の即位を祝う国民祭典や10日の即位パレードなどの影響で、どこへ
行ってもパトカーや警察官の多いこと。
まずは東京へ来たら必ず行きたい「浅草」へ・・・
仲見世の「助六」を覗くのと、「梅園」の“粟ぜんざい”を頂くため・・・
「大黒屋」の天丼も未練はあるが、初日が天丼だったので今回は涙を呑む。
浅草は、今の京都と同じような状態になっていた。
川柳など作ったことは無いのに、『ニッポン語 聞こえてこない 浅草寺』なんて。
レンタルの浴衣やアンサンブルの和服で歩き回っている人が多いのにも感心して
しまった。 京都・四条辺りより多いかもしれない。
11月に浴衣・・・とは?
雷門から仲見世、お寺の内外どこもかしこも日本人より外国の方が多い。
仲見世通りは避けて裏通りを「梅園」へ、“粟ぜんざい”やっぱり美味しい!!
このお店はいつまでも無くなってほしくない!
以前は見られなかった風景が、隙間のないくらい柵や塀のいたるところに座り
込んでアイスやお菓子その他ランチらしいものを食べている人もいて、それが
ほとんど海外の人。
「助六」に入って店主と話している間も、店先で無礼なことをする人続出で、英語で
大声で注意されるがわかっているのかいないのか・・・えらい世の中になったものだ。
可愛い干支の“豆絵馬”があって、来年の「ネズミ」をひとつ頂いた。
本堂のもの凄い人垣にまみれるのは避けて、石段の下から手を合わせ、花やしき
通りから六区を通って駅へと進んだ。
銀座で昼食をとろうかとメトロ銀座線で「銀座駅」へ。
亡夫にとっても私にとっても懐かしい、新しく立派になった「ヤマハ」に入ってトイレを
借り、7丁目の横道に入ったところで「元 銀巴里跡」の石碑を発見!
これも懐かしい・・・
その近くの地元の人が出入りする小さなラーメン屋さんで、遅めの昼食にわかめを
たっぷりトッピングして“味噌ラーメン”を美味しくいただく。
ABKAI 「SANEMORI」は16:30開演、そろそろ渋谷へ移動しよう。
「渋谷駅」15:15着。
“文化村”でウインドウ・ショッピングをしていたら開場の16時になったので「シアター
コクーン」へ・・・
入り口には海老蔵さんのお母さまがおられてごひいき筋を迎えておられる。
今回の芝居には、ジャニーズJr.「Snow Man」から阿部亮平さん、宮館涼太さんの
二人が重要な役どころで出演されていて、それもあって若い女性の観客が多いこと!
並木千柳・三好松洛作の「源平布引の滝」より、海老蔵さんが「團栗」の名前で
演出されていて、20分間の休憩をはさんで20時過ぎまで、カーテンコールも4回
あってたっぷり「源平の世界」に浸らせてもらった。
お芝居が終わって、東洋町駅近辺まで戻って夕食を取るつもりが、昼間は“ランチ”の
看板を掲げていた店がほとんど“居酒屋”になっていて、そんな中、やっと見つけた店
で“牛丼”を頂いて、「R&Bホテル」で預かってもらっているスーツケースを取りに戻る。
帰阪は高速夜行バス「WILLER EXPRESS」23:05発を8月に手配済みで、乗り場の
ある新宿へ大手町で乗り換えて、「新宿バスタ(新宿高速バスターミナル)」という今回
初めての乗り場を使うので余裕を見て移動する。
広い待合ロビーも各乗り場も溢れんばかりの人の数でもの凄い!
23:05発の大阪方面行きが2台あって、1台はA乗り場、あとの1台はD乗り場からと
表示されていて、A乗り場で待っていて「おかしいな?」と思い、係の人に5分前に
確認をしたらD乗り場からの分で、すんでのところで乗り遅れるところだった。
安上がりで、途中、神奈川・海老名SA、静岡・遠州森町PA、滋賀・土山SAの3か所で
トイレ休憩を取ってもらえるので、頻尿気味の私でも心配なく旅を続けられる。
10日午後には「モン」の中学吹奏楽部の定期演奏会があり、新梅田シティ8:10着で、
十分間に合い、高齢ながらバスは苦にならず、若い人が多い中、今も利用させてもらう。
大阪市内に入ってから若干渋滞があったが、ほぼ予定通り到着した。
「WILLER EXPRESS CAFE」でサンドイッチ&コーヒーの朝食をとってJRで宝塚まで、
自宅には10時過ぎに到着、東京と違い、前の道路の街路樹が見事に真っ赤っか!!
次の旅行はどこになるだろう・・・
いつになるだろう・・・楽しみを作ろう!!]]>
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